TOEICリスニングは毎日やった方がいいのか、迷っていませんか。
毎日英語を聞いているのにスコアが伸びないと、「勉強法が間違っているのかな」と不安になりますよね。
結論から言うと、TOEICリスニングは毎日少しずつ続けた方が伸びやすいです。
ただし、聞き流しだけでは効果が出にくく、復習・音読・シャドーイングを組み合わせることが大切です。
この記事では、TOEICリスニングを毎日続けるメリット、伸びない原因、勉強時間の目安、スコア別の勉強メニューを解説します。
TOEIC500〜600点台からリスニング力を伸ばしたい方は、ぜひ参考にしてください。
TOEICリスニングは毎日やるべき?
TOEICリスニング対策をしていると、「毎日やった方がいいの?」「週末だけではダメ?」と悩む方は多いです。
結論から言うと、TOEICリスニングは毎日少しずつ継続した方がスコアは伸びやすいです。
特にTOEIC500〜600点台の方は、英語を聞く習慣そのものが不足しているケースが多いため、毎日英語の音に触れることが重要になります。
ここでは、TOEICリスニングを毎日やるメリットや、効果的な勉強法について詳しく解説していきます。
TOEICリスニングは毎日少しずつ続けた方が伸びやすい
TOEICリスニングは、毎日少しずつでも継続した方がスコアが伸びやすいです。
なぜなら、英語のリスニング力は「知識」だけではなく、「慣れ」の要素が非常に大きいからです。
例えば、週に1回だけ2時間勉強するよりも、毎日20分ずつ英語を聞く方が、英語の音に触れる回数が増えます。
特にTOEICでは、アメリカ・イギリス・オーストラリアなど複数の発音が出題されます。
毎日聞くことで、こうした英語特有の音に少しずつ慣れていきます。
また、毎日学習すると「英語モード」に入りやすくなるのも大きなメリットです。
英語を聞く習慣がない状態だと、毎回ゼロから耳を慣らす必要があります。
一方で、毎日続けていると英語の処理スピードが少しずつ上がっていきます。
- 毎日英語を聞くことで耳が慣れやすくなる
- 英語を英語のまま理解しやすくなる
- 本番でも焦りにくくなる
TOEICリスニング全体の勉強法について詳しく知りたい方は、TOEICリスニング470点取得までに勉強したことと使用した参考書!も参考にしてみてください。
毎日続けることで英語の音に慣れやすくなる
TOEICリスニングでは、「知っている単語なのに聞き取れない」という状態がよく起きます。
これは、単語を文字でしか覚えていないことが原因です。
例えば、「want to」は実際の会話では「ワナ」のように発音されます。
こうした音の変化に慣れていないと、単語を知っていても聞き取れません。
しかし、毎日英語を聞くことで、英語特有の発音やリズムに少しずつ慣れていきます。
特にPart2は短文で構成されているため、毎日学習との相性が良いです。
短時間でも継続しやすく、リスニング力アップにつながります。
また、毎日英語を聞くことで、TOEIC特有のスピード感にも対応しやすくなります。
TOEICは意外とテンポが速いため、普段から英語を聞く習慣が重要です。
Part2対策を強化したい方は、TOEIC Part2で96%の正答率を2度取得した勉強法!もおすすめです。
ただし聞き流しだけでは効果が出にくい
TOEICリスニング対策でよくある失敗が、「聞き流しだけ」で終わってしまうことです。
もちろん、英語を聞く習慣を作ること自体は悪くありません。
しかし、ただ音声を流しているだけでは、スコアアップにつながりにくいです。
なぜなら、聞き取れなかった部分を分析していないからです。
例えば、以下のような流れで勉強すると効果が高まりやすいです。
おすすめのリスニング復習手順
- 問題を解く
- 答え合わせをする
- 聞き取れなかった部分を確認する
- スクリプトを読む
- 音読する
- シャドーイングする
このように、「聞けなかった原因」を分析することが大切です。
特にTOEIC500〜600点台の方は、復習を丁寧に行うだけでもスコアが伸びやすいです。
TOEICリスニングを毎日やっても伸びない原因
TOEICリスニングを毎日勉強しているのに、なかなかスコアが伸びない方も多いです。
実は、リスニングが伸びない人には共通する特徴があります。
単純に勉強時間が足りないというよりも、「勉強方法」に問題があるケースが非常に多いです。
ここでは、TOEICリスニングで伸び悩みやすい原因を詳しく解説します。
音声を流しているだけになっている
TOEICリスニングが伸びない人は、音声をBGMのように流しているだけになっていることがあります。
特に通勤中や作業中に英語を聞いている場合、内容をほとんど理解していないケースも多いです。
もちろん、英語に触れる時間を増やすことは大切です。
しかし、スコアアップを狙うなら「集中して聞く時間」も必要になります。
例えば、Part2を1セットだけでも良いので、集中して解く時間を作ってみてください。
短時間でも集中学習を続けることで、リスニング力は変わってきます。
復習せず問題を解きっぱなしにしている
TOEICリスニングで非常にもったいないのが、問題を解くだけで終わってしまうことです。
実際、スコアが伸びる人ほど復習に時間を使っています。
例えば、間違えた問題に対して、
「なぜ聞き取れなかったのか」
を確認しています。
原因は人によって異なります。
- 単語を知らなかった
- 発音変化に気づけなかった
- 集中力が切れていた
- 先読みが間に合わなかった
このように原因を分析することで、改善しやすくなります。
TOEICリスニングは、復習の質で差がつきやすいです。
単語や文法の基礎が不足している
リスニング対策ばかりしているのに伸びない場合、単語や文法が不足していることがあります。
英語は、知らない単語は聞き取れません。
また、文法理解があいまいだと、英文の意味を瞬時に理解できません。
例えば、Part3やPart4では長めの英文が流れます。
その際、文法理解が弱いと内容理解が追いつかなくなります。
そのため、TOEICリスニング対策では単語と文法も重要です。
特にTOEIC頻出単語は優先的に覚えましょう。
おすすめ参考書については、TOEIC800点におすすめの参考書でも詳しく紹介しています。
難しすぎる教材を使っている
TOEIC500〜600点台の方が陥りやすいのが、難しすぎる教材を使うことです。
例えば、いきなり英語ニュースや海外ドラマに挑戦すると、理解できず挫折しやすくなります。
まずはTOEICレベルに合った教材から始めるのがおすすめです。
TOEIC公式問題集やTOEIC向け教材は、出題形式に慣れやすいメリットがあります。
また、「少し頑張れば理解できるレベル」の教材を使うことで、成長を感じやすくなります。
毎回違う教材に手を出している
TOEICリスニングが伸びない人は、教材をコロコロ変えてしまうことがあります。
しかし、リスニング力は「反復」で伸びる要素が非常に大きいです。
例えば、同じPart2を何度も聞くことで、
「前は聞こえなかった音が聞こえる」
という感覚が出てきます。
逆に、毎回新しい問題ばかり解いていると、復習不足になりやすいです。
まずは1冊をしっかりやり込むことを意識してみてください。
- 教材は1〜3冊程度に絞る
- 復習を重視する
- 同じ音声を繰り返し聞く
TOEICリスニングは、正しい方法で継続すれば少しずつ伸びていきます。
焦らず、毎日少しずつ積み上げていきましょう。
TOEICリスニングを毎日続けるメリット
TOEICリスニングは、毎日少しずつ継続することで大きな効果を感じやすくなります。
特にTOEIC500〜600点台の方は、「英語を聞くことに慣れていない状態」の場合が多いため、毎日英語に触れるだけでも変化が出やすいです。
また、リスニングは短期間で一気に伸びるというよりも、毎日の積み重ねで少しずつ伸びていくスキルです。
ここでは、TOEICリスニングを毎日続けることで得られるメリットを詳しく解説します。
英語を聞く習慣が身につく
TOEICリスニングを毎日続ける最大のメリットは、英語を聞く習慣が身につくことです。
TOEIC500〜600点台の方は、英語を聞く時間そのものが少ないケースが多いです。
そのため、まずは「毎日英語に触れる状態」を作ることが重要になります。
例えば、通勤中にPart2を聞く。
寝る前に10分だけ音読する。
このような小さな積み重ねでも、継続すると英語への抵抗感が減っていきます。
また、毎日英語を聞くことで、「英語モード」に入りやすくなるのも大きなメリットです。
久しぶりに英語を聞くと、最初は全然聞き取れないことがあります。
しかし、毎日続けていると耳が英語に慣れやすくなります。
- 英語への抵抗感が減る
- 英語を聞くことが習慣になる
- TOEIC本番でも英語モードに入りやすくなる
Part2の短い応答に反応しやすくなる
TOEICリスニングを毎日続けると、Part2の短い応答問題に反応しやすくなります。
Part2は短文形式の問題ですが、実際はかなりスピード感があります。
そのため、英語を聞き慣れていないと、問題文を理解する前に選択肢が流れてしまいます。
しかし、毎日Part2を解いていると、TOEIC特有のパターンに慣れてきます。
例えば、以下のようなことなどが少しずつ分かるようになります。
「疑問詞ごとの返答パターン」
「ひっかけ選択肢」
「間接的な返答」
特にTOEIC500〜600点台では、Part2の正答率アップがスコア全体に大きく影響します。
短時間でも毎日継続することで、反応速度が上がりやすいです。
Part2対策を詳しく知りたい方は、TOEIC Part2で96%の正答率を2度取得した勉強法!もおすすめです。
Part3・Part4の会話や説明文に慣れやすくなる
TOEICリスニングを毎日続けることで、Part3やPart4にも対応しやすくなります。
Part3・Part4では、長めの会話や説明文が出題されます。
そのため、「途中で内容を見失う」という悩みを持つ方も多いです。
特にTOEIC500〜600点台では、英語を聞きながら内容を理解する処理速度が追いついていないケースがあります。
しかし、毎日英語を聞くことで、英語を前から理解する感覚が身につきやすくなります。
また、TOEIC頻出表現にも慣れやすくなります。
- ミーティングの日程変更
- 商品の配送
- 予約確認
- 社内アナウンス
上記のようなテーマは頻出です。
こうした内容に慣れることで、Part3・Part4の理解度も上がりやすくなります。
本番の音声スピードに対応しやすくなる
TOEICリスニングを毎日続けると、本番の音声スピードにも対応しやすくなります。
TOEICの音声は、思っている以上にテンポが速いです。
特にPart3・Part4では、一度聞き逃すと立て直しが難しくなります。
そのため、普段から英語のスピードに慣れておくことが重要です。
毎日英語を聞いていると、英語を処理するスピードが少しずつ上がっていきます。
また、「英語を英語のまま理解する感覚」も身につきやすくなります。
逆に、英語を日本語に変換しながら聞いていると、処理が間に合わなくなりやすいです。
毎日継続することで、徐々に返り読みや日本語変換が減っていきます。
TOEICリスニングは、毎日少しずつ耳を慣らしていくことが非常に重要です。
TOEICリスニングを毎日続けるおすすめ勉強法
TOEICリスニングは、ただ毎日聞くだけでは効果が出にくいです。
重要なのは、「正しい方法で毎日継続すること」です。
特にTOEIC500〜600点台の方は、復習や音読を取り入れることで伸びやすくなります。
ここでは、TOEICリスニングを毎日続ける際におすすめの勉強法を紹介します。
まずはTOEIC頻出単語を音声付きで覚える
TOEICリスニング対策では、まず頻出単語を覚えることが重要です。
知らない単語は聞き取れません。
また、単語を文字だけで覚えていると、音で聞いた時に反応できないことがあります。
そのため、TOEIC単語は「音声付き」で覚えるのがおすすめです。
例えば、金のフレーズなどの音声を活用すると、発音と意味を同時に覚えやすくなります。
特にTOEICでは、ビジネス英語が頻出です。
- schedule
- conference
- delivery
- reservation
上記のようなビジネス単語は優先的に覚えましょう。
おすすめ単語帳については、金のフレーズを実際に使ってみた感想・レビューでも詳しく解説しています。
Part2を毎日少しずつ解く
TOEICリスニング初心者には、Part2を毎日解く勉強法がおすすめです。
Part2は短文形式のため、スキマ時間でも取り組みやすいです。
また、TOEIC頻出パターンを学びやすいメリットもあります。
例えば、「Where〜?」「When〜?」「Why〜?」など、疑問詞ごとの返答パターンを覚えることで、正答率が上がりやすくなります。
さらに、Part2は毎日継続しやすいのも大きなメリットです。
短時間でも積み重ねることで、英語への反応速度が変わってきます。
スクリプトを見ながら聞き取れない原因を確認する
TOEICリスニングでは、「なぜ聞き取れなかったのか」を確認することが非常に重要です。
問題を解いて終わりでは、成長しにくくなります。
例えば、聞き取れなかった原因には以下があります。
聞き取れない原因の例
- 単語を知らなかった
- 音の変化に気づけなかった
- 英文の意味理解が追いつかなかった
- 集中が切れていた
こうした原因を分析することで、改善しやすくなります。
特にTOEIC500〜600点台では、復習の質を上げるだけでもスコアが伸びやすいです。
音読で英文の意味と音を結びつける
TOEICリスニング対策では、音読も非常に効果的です。
音読をすることで、英文の意味と音を結びつけやすくなります。
また、自分で発音することで、英語特有の音のつながりにも気づきやすくなります。
最初はスクリプトを見ながらでOKです。
慣れてきたら、感情を込めながら読むのもおすすめです。
音読を継続すると、リスニング中の処理速度も上がりやすくなります。
リスニングが苦手な方ほど、音読を取り入れる価値があります。
シャドーイングで英語の音についていく練習をする
シャドーイングとは、流れてくる音声の少し後を追いかけるように発音する練習法です。
TOEICリスニング対策でも非常に効果があります。
なぜなら、英語のスピードについていく力を鍛えやすいからです。
ただし、初心者の方はいきなり長文でやる必要はありません。
まずはPart2など短文から始めるのがおすすめです。
また、最初は完璧にできなくても問題ありません。
少しずつ英語の音に慣れていくことが大切です。
TOEIC公式問題集で本番形式に慣れる
TOEICリスニング対策では、公式問題集を使うことも重要です。
なぜなら、本番に最も近い音声・形式で学習できるからです。
特にPart3・Part4は、TOEIC特有のテンポに慣れる必要があります。
また、本番形式で解くことで時間感覚も身につきます。
公式問題集を解いた後は、必ず復習まで行いましょう。
TOEICリスニングを毎日やる場合の勉強時間の目安
TOEICリスニングを毎日勉強するときに、「どれくらいやればいいの?」と悩む方は多いです。
結論から言うと、大切なのは長時間やることよりも、毎日継続することです。
特にTOEIC500〜600点台の方は、まず英語を聞く習慣を作ることが重要になります。
また、現在のスコアや目標スコアによって、必要な勉強時間も変わります。
ここでは、TOEICリスニングを毎日やる場合の勉強時間の目安を解説します。
忙しい日は5〜10分だけでも続ける
忙しい日は、5〜10分だけでも英語に触れることが大切です。
「今日は時間がないからゼロ」という状態が続くと、英語を聞く習慣が途切れやすくなります。
特にリスニングは、耳を英語に慣らし続けることが重要です。
- 通勤中にPart2を聞く
- 寝る前に単語音声を聞く
- 1セットだけ問題を解く
この程度でも問題ありません。
短時間でも毎日続けることで、「英語を聞くこと」が当たり前になっていきます。
また、勉強ハードルが低くなるため、継続しやすいメリットもあります。
- 忙しい日は5分だけでもOK
- ゼロの日を減らすことが重要
- まずは習慣化を優先する
スコアアップを狙うなら毎日30分を目安にする
TOEICリスニングでスコアアップを狙うなら、毎日30分程度を目安にするのがおすすめです。
30分あれば、以下をバランス良く行いやすくなります。
- Part2演習
- 復習
- 音読
- シャドーイング
また、30分程度であれば、仕事や学校が忙しい方でも比較的継続しやすいです。
特にTOEIC500〜600点台の方は、「長時間やる日」と「全くやらない日」を作るよりも、毎日30分継続する方が伸びやすい傾向があります。
実際、私自身もTOEICリスニング対策では、毎日少しずつ継続することを意識していました。
短期間で伸ばしたいなら1日1時間以上を確保する
短期間でTOEICスコアを伸ばしたい場合は、1日1時間以上の学習時間を確保したいです。
- 転職活動まで時間がない
- 昇進条件でスコアが必要
- 数か月以内に800点を狙いたい
上記のような場合は、学習量も重要になります。
ただし、単純に長時間聞くだけでは効果が薄いです。
例えば、以下のように勉強内容を分けるのがおすすめです。
1時間勉強する場合の例
- 単語学習:15分
- Part2演習:15分
- Part3・Part4演習:15分
- 復習・音読・シャドーイング:15分
このように、「解く+復習」をセットにすることで伸びやすくなります。
TOEICリスニングは、勉強時間よりも復習の質が非常に重要です。
TOEICリスニングのスコア別おすすめ勉強メニュー
TOEICリスニング対策では、自分のスコア帯に合った勉強をすることが重要です。
例えば、TOEIC500点台と700点台では、つまずきやすいポイントが異なります。
そのため、現在地に合わない勉強法をしていると、努力しても伸びにくくなることがあります。
ここでは、スコア帯別におすすめの勉強メニューを紹介します。
TOEIC500点台は単語とPart2を優先する
TOEIC500点台の方は、まず単語とPart2を優先するのがおすすめです。
この段階では、英語を聞く基礎力がまだ不足しているケースが多いです。
そのため、まずはTOEIC頻出単語を覚えることが重要になります。
また、Part2は短文形式のため、初心者でも取り組みやすいです。
特に以下を意識してみてください。
- 単語を音声付きで覚える
- Part2を毎日解く
- 短文を音読する
おすすめ単語帳については、金のフレーズを実際に使ってみた感想・レビューも参考にしてみてください。
TOEIC600点台はPart3・Part4の先読み練習を増やす
TOEIC600点台になると、Part3・Part4対策が重要になります。
この段階では、単語や文法の基礎がある程度身についている方も多いです。
しかし、「長めの英文になると追いつけない」というケースが増えます。
そこで重要になるのが、先読みです。
問題文を先に確認しておくことで、聞くべきポイントが分かりやすくなります。
また、TOEIC頻出パターンにも慣れやすくなります。
- 予定変更
- 会議案内
- 商品の配送
- 予約確認
上記のようなことなどは頻出です。
こうした内容を意識して学習すると、理解しやすくなります。
TOEIC700点台は本番形式の演習と復習を強化する
TOEIC700点台では、本番形式の演習量を増やすことが重要です。
このレベルになると、基礎知識よりも「処理速度」が課題になりやすいです。
例えば、「途中で集中が切れる」「聞き取れても設問処理が間に合わない」などの悩みが増えてきます。
そのため、TOEIC公式問題集を活用しながら、本番形式で演習することが大切です。
また、解きっぱなしではなく復習を丁寧に行いましょう。
おすすめの公式問題集については、TOEIC公式問題集を実際に使ってみた感想・レビューでも詳しく紹介しています。
TOEIC800点以上を狙うなら弱点分析と精聴を徹底する
TOEIC800点以上を狙う場合は、弱点分析と精聴が重要になります。
このレベルでは、「なんとなく聞く」だけでは伸びにくくなります。
- イギリス英語が苦手
- Part4後半で集中が切れる
- 数字問題が弱い
上記のように自分の弱点を細かく分析する必要があります。
また、精聴を通して、「なぜ聞き取れなかったのか」を確認することも大切です。
高得点帯では、復習の質がスコアに直結しやすくなります。
TOEICリスニングを毎日続けるためのコツ
TOEICリスニングは、短期間だけ頑張るよりも、継続することが非常に重要です。
しかし、実際は「続かない」という悩みを持つ方も多いです。
特に仕事や学校が忙しいと、モチベーションだけで継続するのは難しくなります。
ここでは、TOEICリスニングを毎日続けるためのコツを紹介します。
勉強する時間帯を固定する
TOEICリスニングを継続するには、勉強時間を固定するのがおすすめです。
- 通勤中
- 朝起きた後
- 寝る前
上記のように生活の一部に組み込むと続けやすくなります。
逆に、「空いた時間にやろう」と考えると、後回しになりやすいです。
まずは短時間でも良いので、毎日同じ時間帯に英語を聞く習慣を作ってみましょう。
完璧を目指さず短時間でも継続する
TOEIC学習で挫折しやすい人は、「毎日1時間やらなきゃ」と考えすぎることがあります。
しかし、忙しい日は5分だけでも問題ありません。
大切なのは、「ゼロの日」を減らすことです。
- 単語を10個だけ見る
- Part2を3問だけ解く
- 音声を少しだけ聞く
この程度でも継続には十分意味があります。
継続力は、TOEICスコアアップで非常に重要です。
同じ教材を繰り返し使う
TOEICリスニング対策では、同じ教材を繰り返すことも重要です。
毎回新しい問題ばかり解いていると、復習不足になりやすいです。
一方で、同じ音声を何度も聞くと、「前より聞こえる」という感覚が出てきます。
特にリスニング初心者は、教材を増やしすぎないようにしましょう。
まずは1〜3冊程度を繰り返すのがおすすめです。
アプリを活用してスキマ時間に勉強する
忙しい方は、アプリを活用するのもおすすめです。
例えばabceedなどを使うと、スキマ時間でもTOEIC学習を進めやすくなります。
- 通勤時間
- 待ち時間
- 休憩時間
上記のような時間を活用できると、学習時間を確保しやすくなります。
TOEIC学習アプリについては、タカリンが使っているTOEIC試験・学習アイテム7選!でも紹介しています。
学習記録をつけて継続を見える化する
TOEICリスニングを継続するには、学習記録をつけるのも効果的です。
- 勉強時間
- 解いた問題数
- 使った教材
上記を記録するだけでもOKです。
継続が見える化されることで、モチベーション維持につながりやすくなります。
また、「これだけ続けた」という自信にもなります。
最初は小さな積み重ねでも問題ありません。
毎日少しずつ継続して、TOEICリスニング力を伸ばしていきましょう。
TOEICリスニングにおすすめの参考書・教材
TOEICリスニングを毎日続けるなら、教材選びも重要です。
結論から言うと、単語・リスニング演習・本番形式の3つをバランスよく使うのがおすすめです。
特にTOEIC500〜600点台の方は、いきなり難しい教材に手を出すよりも、TOEICに特化した教材を繰り返す方がスコアアップにつながりやすいです。
ここでは、TOEICリスニング対策におすすめの参考書・教材を紹介します。
単語対策には金のフレーズ
TOEICリスニングの単語対策には、金のフレーズがおすすめです。
TOEIC頻出単語がコンパクトにまとまっているため、リスニングだけでなくリーディング対策にも使いやすい教材です。
特にTOEIC500〜600点台の方は、まず基礎単語を固めることが重要になります。
リスニングでは、知らない単語は基本的に聞き取れません。
また、文字で意味を知っていても、音で聞いたときに反応できないこともあります。
そのため、金のフレーズを使うときは、音声も一緒に活用するのがおすすめです。
単語を見て覚えるだけでなく、発音を聞きながら覚えることで、リスニングで反応しやすくなります。
- TOEIC頻出単語を効率よく覚えられる
- リスニングとリーディングの両方に使える
- 音声を使うことで聞き取り対策にもなる
金のフレーズを実際に使った感想は、金のフレーズを実際に使ってみた感想・レビューで詳しく紹介しています。
リスニング対策には極めろ!TOEIC L&R TEST リスニング解答力
TOEICリスニングをパート別に対策したい方には、極めろ!TOEIC L&R TEST リスニング解答力がおすすめです。
この教材は、リスニング問題をただ解くだけではなく、パートごとの解き方や注意点を学びやすいのが特徴です。
TOEIC500〜600点台の方は、問題演習量だけでなく「どう解くか」を理解することも大切です。
例えば、Part2では疑問詞に注意する。
Part3・Part4では設問を先読みする。
このようなTOEIC特有の解き方を身につけることで、スコアアップにつながりやすくなります。
また、苦手パートを集中的に練習できるため、毎日のリスニング学習にも取り入れやすいです。
リスニングを感覚で解いている方ほど、解き方を学べる教材を使う価値があります。
本番形式の練習にはTOEIC公式問題集
本番形式の練習には、TOEIC公式問題集がおすすめです。
TOEIC公式問題集は、本番に近い形式でリスニング演習ができるため、試験前の対策に非常に役立ちます。
特にPart3・Part4は、問題の流れや音声スピードに慣れておくことが重要です。
公式問題集を使うことで、本番と同じような感覚で練習できます。
ただし、公式問題集は解いて終わりにしないことが大切です。
間違えた問題は、スクリプトを確認し、聞き取れなかった原因を分析しましょう。
そのうえで音読やシャドーイングまで行うと、リスニング力アップにつながりやすくなります。
TOEIC公式問題集の使い方や感想は、TOEIC公式問題集を実際に使ってみた感想・レビューでも詳しく紹介しています。
スキマ時間の演習にはabceed
スキマ時間にTOEICリスニングを勉強したい方には、abceedのようなアプリも便利です。
アプリを使うと、通勤時間や待ち時間などに音声を聞いたり、問題を解いたりしやすくなります。
特に毎日勉強を続けたい方にとって、スマホで学習できる環境は大きなメリットです。
参考書だけだと机に向かう必要がありますが、アプリなら短時間でも取り組みやすくなります。
例えば、朝の移動中に単語音声を聞く。
昼休みにPart2を数問解く。
夜に間違えた問題を復習する。
このように、生活の中にTOEIC学習を組み込みやすくなります。
アプリ学習がおすすめな人
- 机に向かう時間が少ない人
- 通勤時間を活用したい人
- 毎日少しずつTOEIC学習を続けたい人
TOEIC学習で使っているアイテムについては、タカリンが使っているTOEIC試験・学習アイテム7選!でも紹介しています。
TOEICリスニングを毎日続けてスコアを伸ばした体験談
ここでは、私自身がTOEICリスニングを伸ばすまでの体験談を紹介します。
結論から言うと、聞き流しだけでは大きく伸びにくく、復習・音読・先読みを取り入れてから変化を感じました。
TOEIC500〜600点台の方は、「自分も同じかも」と感じる部分があると思います。
実体験ベースで、どのように勉強法を改善したのかをお伝えします。
聞き流し中心で伸びなかった頃
以前の私は、リスニング対策として英語音声を聞き流すことが多かったです。
通勤中や作業中に英語を流して、「これで耳が慣れるはず」と思っていました。
しかし、実際には思ったほどスコアは伸びませんでした。
理由は、聞き取れなかった部分をそのまま放置していたからです。
音声を聞いていても、分からない部分はずっと分からないままでした。
また、内容を理解せずに流しているだけだったため、TOEIC本番で使える力にはつながりにくかったです。
復習と音読を取り入れて変わったこと
リスニングの伸びを感じ始めたのは、復習と音読を取り入れてからです。
問題を解いた後に、スクリプトを見て聞き取れなかった部分を確認するようにしました。
すると、「単語を知らなかった」のか、「音がつながって聞こえなかった」のかが分かるようになりました。
また、音読をすることで、英文の意味と音が結びつきやすくなりました。
自分で声に出すと、英語のリズムや発音の変化にも気づきやすくなります。
例えば、短い英文でも何度も音読すると、次に同じような表現が出てきたときに反応しやすくなります。
リスニング力を伸ばすには、聞くだけでなく声に出す練習も大切です。
先読みとシャドーイングを意識して効果を感じたこと
Part3・Part4では、先読みを意識するようになってから解きやすくなりました。
設問を先に読んでおくことで、音声のどこに注意すればいいか分かりやすくなります。
ただ何となく聞くよりも、目的を持って聞けるようになりました。
また、シャドーイングも取り入れました。
最初はうまくついていけませんでしたが、短い英文から始めることで少しずつ慣れていきました。
シャドーイングをすると、英語のスピードについていく感覚が鍛えられます。
特にTOEICの音声が速く感じる方には、効果を感じやすい練習です。
ただし、いきなり難しい英文でやると挫折しやすいため、最初は短文や聞き慣れた音声から始めるのがおすすめです。
TOEIC830点取得時に意識していた毎日の勉強法
TOEIC830点を取得したときは、毎日の勉強で「解くこと」と「復習すること」の両方を意識していました。
特にリスニングでは、問題演習だけでなく、間違えた問題の復習に時間を使いました。
具体的には、スクリプト確認、音読、シャドーイングをセットで行うようにしていました。
また、Part2は短時間でも取り組みやすいため、毎日の学習に入れやすかったです。
Part3・Part4では、先読みと集中力を意識して練習しました。
大切なのは、完璧な勉強を毎日続けることではありません。
忙しい日でも少しだけ英語に触れる。
時間がある日はしっかり復習する。
このようにメリハリをつけることで、継続しやすくなりました。
TOEICリスニングを毎日勉強する際によくある質問
TOEICリスニングを毎日勉強しようと思っても、細かい疑問が出てくる方は多いです。
例えば、「毎日何分やればいいのか」「聞き流しは効果があるのか」「シャドーイングは必要なのか」などです。
ここでは、TOEICリスニングを毎日勉強する際によくある質問に回答します。
疑問を解消して、自分に合った形で学習を続けていきましょう。
TOEICリスニングは毎日何分やればいい?
TOEICリスニングは、まず毎日5〜10分から始めても問題ありません。
大切なのは、最初から完璧な学習計画を立てることではなく、継続できる形を作ることです。
スコアアップを本格的に狙うなら、毎日30分程度を目安にすると良いでしょう。
30分あれば、問題演習と復習をセットで行いやすくなります。
短期間でスコアを伸ばしたい場合は、1日1時間以上を確保できると理想的です。
ただし、長時間聞くだけでは効果が薄いです。
問題を解いた後に、スクリプト確認や音読まで行うことが重要です。
TOEICリスニングは聞き流しでも効果がある?
聞き流しは、英語に触れる時間を増やすという意味では効果があります。
しかし、聞き流しだけでTOEICリスニングのスコアを大きく伸ばすのは難しいです。
なぜなら、聞き取れなかった部分を分析できないからです。
リスニング力を伸ばすには、「何が聞き取れなかったのか」を確認する必要があります。
例えば、聞き流しをするなら、すでに復習した音声を使うのがおすすめです。
一度内容を理解した音声であれば、復習として活用しやすくなります。
初見の音声をただ流すよりも、理解済みの音声を繰り返し聞く方が効果的です。
シャドーイングは初心者でもやるべき?
シャドーイングは初心者でも取り入れる価値があります。
ただし、いきなり長い英文や難しい音声で行う必要はありません。
TOEIC500〜600点台の方は、まずPart2の短文や、すでに復習した英文から始めるのがおすすめです。
シャドーイングは、英語のスピードやリズムに慣れる練習になります。
最初はうまく言えなくても問題ありません。
音声についていこうとするだけでも、英語の音に対する意識が高まります。
大切なのは、完璧に真似することよりも、継続して少しずつ慣れることです。
リスニングだけ勉強すればTOEICスコアは伸びる?
リスニングだけ勉強しても、ある程度スコアは伸びる可能性があります。
しかし、TOEIC全体のスコアアップを狙うなら、リーディング対策も必要です。
特にTOEIC800点以上を目指す場合は、リスニングだけでなく、Part5・Part6・Part7の対策も欠かせません。
また、単語や文法の知識はリスニングにも影響します。
文法が分かっていると、音声を聞いたときに英文構造を理解しやすくなります。
そのため、リスニング対策と並行して、単語・文法・長文対策も進めるのがおすすめです。
TOEIC800点を目指す勉強法については、TOEIC800点におすすめの参考書も参考にしてみてください。
TOEICリスニングは何回復習すればいい?
TOEICリスニングの復習回数は、1回で終わらせず、最低でも2〜3回は繰り返すのがおすすめです。
特に聞き取れなかった問題は、何度も聞き直す価値があります。
ただし、同じ音声をただ繰り返し聞くだけではなく、目的を持って復習することが大切です。
例えば、1回目は内容理解。
2回目は聞き取れなかった音の確認。
3回目は音読やシャドーイング。
このように目的を変えると、復習の質が上がります。
おすすめの復習ステップ
- 1回目:答え合わせと内容確認
- 2回目:聞き取れなかった音を確認
- 3回目:音読・シャドーイングで定着させる
まとめ:TOEICリスニングは毎日少しずつ正しい方法で続けよう
TOEICリスニングは、毎日少しずつ継続することで伸びやすくなります。
特にTOEIC500〜600点台の方は、英語を聞く習慣を作ることが最初の一歩です。
ただし、聞き流しだけでは効果が出にくいため、復習・音読・シャドーイングを組み合わせることが大切です。
TOEICリスニングを伸ばすには、「毎日聞くこと」と「正しく復習すること」の両方が重要です。
TOEICリスニングを毎日続けるなら、以下の流れがおすすめです。
- TOEIC頻出単語を音声付きで覚える
- Part2を毎日少しずつ解く
- スクリプトを見て聞き取れない原因を確認する
- 音読で意味と音を結びつける
- シャドーイングで英語のスピードに慣れる
- 公式問題集で本番形式に慣れる
最初から完璧にやろうとしなくて大丈夫です。
忙しい日は5〜10分だけでも構いません。
大切なのは、毎日少しでも英語に触れ続けることです。
リスニング全体の勉強法を詳しく知りたい方は、TOEICリスニング470点取得までに勉強したことと使用した参考書!もあわせて参考にしてみてください。