TOEIC基礎知識

TOEIC IPテストとは何?スコアの使い方・受験方法・勉強法まで初心者向けに解説

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タカリン

大学外国語学部卒|語学学校Greenwich College卒|オーストラリア短期留学経験|海外ドラマ好き|TOEIC 25年3月 620点→6月 715点→9月 740点→12月 830点|TOEIC900点に挑戦中!!

「TOEIC IPテストとは何だろう?」
「公開テストとの違いが分からない」
「履歴書に書いても大丈夫なの?」

このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

TOEIC IPテストは、企業や学校などの団体を通じて受験するTOEIC Programです。

公開テストとは申し込み方法や結果の扱いが異なるため、違いを理解したうえで受験することが大切です。

この記事では、TOEIC IPテストの概要や公開テストとの違い、メリット・デメリット、履歴書への書き方、受験方法について詳しく解説します。

また、TOEIC IPテストのスコアを伸ばす勉強法も紹介するので、これから受験を考えている方はぜひ参考にしてください。

TOEIC IPテストとは?

TOEIC IPテストとは、企業や学校などの団体が実施するTOEIC Programの受験制度です。個人で申し込む公開テストとは異なり、所属している団体を通じて受験するのが基本です。ここでは、TOEIC IPテストの概要や種類、どのような人が受ける試験なのかをわかりやすく解説します。

ぴよきち
ぴよきち
TOEIC IPテストって、普通のTOEICと何が違うんですか?会社や学校で受けるTOEICというイメージはありますが、よく分かっていません。
タカリン
タカリン
最初は分かりにくいですよね。ざっくり言うと、TOEIC IPテストは団体向けのTOEICです。公開テストとの違いを知っておくと、自分に合った受験方法を選びやすくなります。

TOEIC IPテストの概要

TOEIC IPテストのIPは「Institutional Program」の略です。企業、大学、専門学校、英会話スクールなどの団体が、所属する社員や学生向けに実施するTOEICテストを指します。公開テストのように個人が公式サイトから自由に申し込む形式ではなく、団体が実施日や会場などを設定する点が特徴です。英語力を測定する目的で、社内研修、大学のクラス分け、単位認定、昇進条件などに活用されることがあります。TOEIC IPテストは、現在の英語力を手軽に確認したい人に向いている試験です。

参考資料:IIBC「団体において TOEIC Programをご利用いただくための実施手順・受験の流れ」

メモ

TOEIC IPテストは、TOEIC公開テストの簡易版という意味ではありません。団体向けに実施される受験制度であり、英語力を測定する目的で利用されます。ただし、公式認定証の扱いや申し込み方法は公開テストと異なるため、就職や転職で使いたい人は違いを確認しておきましょう。

TOEIC IPテストは団体受験向けの試験

TOEIC IPテストは、企業や学校などの団体単位で申し込む試験です。そのため、基本的には個人が「来月IPテストを受けたい」と自由に申し込むことはできません。受験できるかどうかは、所属している会社、大学、学校、スクールなどがTOEIC IPテストを実施しているかによって変わります。たとえば、大学で英語クラスのレベル分けに使われたり、企業で社員の英語力確認に使われたりします。受験機会があるなら、公開テスト前の実力確認として活用しやすい試験です。

ぴよきち
ぴよきち
個人で申し込めない場合があるんですね。安く受けられるなら自分で申し込みたいと思っていました。
タカリン
タカリン
そうなんです。IPテストは団体実施が前提です。もし会社や学校で案内が来た場合は、受験料や実施方法を確認したうえで活用するといいですよ。

TOEIC IPテストの種類

TOEIC IPテストには、マークシート方式とオンライン方式があります。マークシート方式は、会場で問題冊子と解答用紙を使って受験する形式です。一方、オンライン方式はパソコンを使って受験する形式で、団体の指定する環境や条件に沿って受験します。実施されるテストは、TOEIC Listening & Reading Testが中心ですが、団体によってはSpeaking & Writingなど別のTOEIC Programを利用する場合もあります。自分が受けるIPテストの種類によって、試験時間や結果の受け取り方が異なるため、案内文を必ず確認しましょう。

  • マークシート方式は、会場で紙の問題冊子と解答用紙を使って受験する形式
  • オンライン方式は、パソコンを使って受験する形式
  • 団体によって実施方法や受験ルールが異なる
  • 案内された試験がどの形式か事前に確認することが大切

TOEIC IPテストと公開テストの違い

TOEIC IPテストと公開テストは、どちらもTOEIC Programの試験ですが、受験対象者や申し込み方法、結果の扱いが異なります。特に、履歴書や転職活動でスコアを使いたい人は、公式認定証の違いを理解しておくことが大切です。ここでは、TOEIC IPテストと公開テストの違いを項目ごとに整理します。

項目 TOEIC IPテスト TOEIC公開テスト
受験方法 団体を通じて受験 個人で申し込み
実施日 団体が設定 公式日程に沿って実施
会場 学校・会社・指定会場など 指定された公開テスト会場
結果 スコアレポートまたはPDF デジタル公式認定証など

TOEIC IPテストは受験しやすさが魅力です。一方で、公式認定証の扱いは公開テストと異なります。目的が「英語力の確認」なのか、「就職・転職での証明」なのかによって、選ぶべき受験方法は変わります。

受験対象者の違い

TOEIC IPテストの受験対象者は、基本的に実施団体に所属している人です。たとえば、大学が実施する場合は学生、企業が実施する場合は社員が対象になります。一方、TOEIC公開テストは、受験資格を満たしていれば個人で申し込めます。そのため、就職活動や転職活動に向けて自分のタイミングでスコアを取得したい場合は、公開テストの方が使いやすいです。TOEIC IPテストは、受験機会が用意されている人にとって便利な選択肢と考えると分かりやすいでしょう。

ぴよきち
ぴよきち
つまり、会社や学校で案内が来たらIPテスト、個人で受けたいなら公開テストという感じですね。
タカリン
タカリン
その理解で大丈夫です。特に転職で使いたい場合は、応募先がどちらのスコアを認めているか確認しておくと安心です。

申し込み方法の違い

TOEIC IPテストは、団体の担当者が実施手続きを行い、受験者は団体から案内された方法に従って申し込みます。社内メール、大学のポータルサイト、スクールの案内などを通じて受験方法が通知されるケースが一般的です。一方、TOEIC公開テストは、IIBCの公式サイトから個人で申し込みます。受験者本人が試験日、受験地、支払い方法などを選んで手続きする流れです。自分で日程を選びたい人や、確実にスコア証明を残したい人は公開テストが向いています。

参考資料:IIBC TOEIC Listening & Reading Test「受験料・支払方法」

受験料金の違い

TOEIC公開テストの受験料は、紙の公式認定証発行を希望する場合と希望しない場合で料金が異なります。2026年6月時点では、紙の公式認定証発行を希望する場合は7,810円(税込)、希望しない場合は7,700円(税込)です。一方、TOEIC IPテストの受験料は、実施団体や方式によって異なる場合があります。そのため、IPテストを受ける場合は、会社や学校から届く案内で料金を確認しましょう。料金だけで判断せず、スコアを何に使うかまで考えることが大切です。

参考資料:IIBC TOEIC Listening & Reading Test「受験料・支払方法」

注意点

TOEIC IPテストは公開テストより受けやすい場合がありますが、料金や支払い方法は団体によって異なります。受験前に「受験料」「支払い方法」「結果の受け取り方」「スコア証明の形式」を確認しておきましょう。

試験日程の違い

TOEIC IPテストは、団体が実施日を設定します。そのため、受験者が自由に日程を選べるわけではありません。会社や学校の都合に合わせて実施されるため、案内された日程で受験できない場合は、次の機会を待つ必要があります。一方、TOEIC公開テストは年間スケジュールに沿って実施され、受験者が希望する日程を選んで申し込めます。学習計画を立てて「3か月後に700点を目指す」など明確な目標がある場合は、公開テストの日程から逆算して勉強するのがおすすめです。

TOEICの学習計画を立てたい方は、TOEICを3ヶ月で伸ばす勉強法も参考にしてください。試験日から逆算して、単語、リスニング、Part別対策を進めやすくなります。

試験会場の違い

TOEIC IPテストの会場は、団体が指定します。大学の教室、会社の会議室、研修会場などで実施されることがあります。オンライン方式の場合は、団体が指定した条件に沿ってパソコンで受験します。一方、TOEIC公開テストは、申し込み時に選んだ受験地をもとに会場が割り当てられます。自宅近くで受けられるとは限らないため、試験当日の移動時間も考えておく必要があります。特に本番で緊張しやすい人は、会場までのルートや到着時間を事前に確認しておくと安心です。

試験当日の準備に不安がある方は、TOEIC試験当日の過ごし方もあわせて確認しておくと、当日の流れをイメージしやすくなります。

結果通知の違い

TOEIC IPテストの結果通知は、マークシート方式とオンライン方式で異なります。マークシート方式ではスコアレポート、オンライン方式ではテスト結果PDFが発行されます。公開テストでは、受験者全員にデジタル公式認定証が発行され、紙の公式認定証は申し込み時に発行を希望した人に発送されます。結果の確認方法や発行物が違うため、スコアを提出する予定がある人は注意が必要です。特に就職や転職で使う場合は、応募先がどの形式のスコア証明を求めているか確認しましょう。

参考資料:IIBC「TOEIC Program IPテスト テスト結果の再発行」

公式認定証の違い

TOEIC IPテストと公開テストの大きな違いは、公式認定証の扱いです。IIBCによると、IPテストで発行されるのは、マークシート方式ではスコアレポート、オンライン方式ではテスト結果PDFです。これは公開テストの公式認定証とは異なります。一方、公開テストではデジタル公式認定証が発行され、希望者には紙の公式認定証も発行されます。就職・転職・社内提出でTOEICスコアを使う場合は、IPテストのスコアが認められるか事前確認が必要です。

参考資料:IIBC「TOEIC Program IPテスト テスト結果の再発行」

ぴよきち
ぴよきち
IPテストでもスコアは出るけど、公開テストの公式認定証とは違うんですね。転職で使うなら少し注意が必要そうです。
タカリン
タカリン
その通りです。英語力の確認ならIPテストは便利です。ただ、提出先が公式認定証を求める場合もあるので、転職や就職で使うなら公開テストも視野に入れておきましょう。

TOEIC IPテストと公開テストの使い分け

  • 現在の英語力を確認したい人は、TOEIC IPテストを活用する
  • 会社や学校で受験機会がある人は、IPテストで実力を測る
  • 就職や転職でスコアを提出する人は、公開テストも検討する
  • TOEIC800点以上を目指す人は、IPテスト後に弱点分析を行う

TOEIC IPテストで現在地を確認したあとは、弱点に合わせて学習を進めることが大切です。リスニングが苦手な方はTOEICリスニングの勉強法を、Part別に対策したい方はTOEIC Part5のコツも参考にしてください。TOEIC IPテストはゴールではなく、スコアアップのためのスタート地点として活用しましょう。

TOEIC IPテストのメリット

TOEIC IPテストのメリットは、学校や会社で受験しやすく、現在の英語力を確認しやすい点です。公開テストより気軽に受けられるケースもあるため、TOEIC学習を始めたばかりの人にも向いています。ここでは、TOEIC IPテストを受けるメリットを具体的に解説します。

公開テストより受験料を抑えやすい

TOEIC IPテストは、団体を通じて受験するため、公開テストより受験料を抑えやすい場合があります。公開テストの受験料は、2026年6月時点で7,810円(税込)です。一方、IPテストの料金は実施団体や方式によって異なるため、会社や学校から届く案内を確認する必要があります。費用を抑えて現在の英語力を知りたい人にとって、IPテストは活用しやすい選択肢です。

参考資料:IIBC TOEIC Program「TOEIC Listening & Reading Test」

ぴよきち
ぴよきち
TOEICを受けたい気持ちはあるんですが、毎回受験料がかかると思うと少し迷ってしまいます。
タカリン
タカリン
その気持ちは分かります。会社や学校でIPテストを受けられるなら、まずは実力確認として活用するのも良い方法です。

学校や会社で受験しやすい

TOEIC IPテストは、大学や企業などの団体で実施されるため、受験しやすい点がメリットです。公開テストの場合は、自分で申し込み、指定された会場まで移動する必要があります。一方、IPテストは学校の教室や会社の会議室など、普段の環境に近い場所で受けられることがあります。初めてTOEICを受ける人でも、慣れた場所で受験できると緊張を抑えやすくなります。TOEIC初心者の最初の一歩としても使いやすい試験です。

  • 大学の英語クラス分けで受験する
  • 企業の研修や昇進条件の確認で受験する
  • 英会話スクールや団体の案内で受験する
  • 公開テスト前の腕試しとして受験する

結果が比較的早く分かる

TOEIC IPテストは、結果が比較的早く分かる点もメリットです。IIBCの案内では、IPテストのマークシート方式は、テスト資材到着日を1営業日目として翌営業日15時に担当者が結果データを確認できます。オンライン方式では、受験完了後数時間以内に結果データへ反映される場合があります。早く結果を確認できれば、自分の弱点をすぐに分析し、次の学習に移せます。スコアを見て終わりにせず、リスニングやリーディングの課題を把握することが大切です。

参考資料:IIBC「テスト結果はいつ受領できるのか」

英語力を定期的に確認できる

TOEIC IPテストは、英語力を定期的に確認する目的でも活用できます。TOEICは合否ではなく、10〜990点のスコアで結果が表示されるため、前回からどれくらい伸びたのかを確認しやすい試験です。たとえば、1回目で550点、次回で620点、その次で700点というように変化が見えると、学習の方向性を調整できます。感覚ではなくスコアで英語力を把握できるため、勉強法に迷っている人にも役立ちます。

参考資料:IIBC TOEIC Listening & Reading Test「テスト結果について」

TOEICの学習を継続するコツを知りたい方は、TOEICの勉強を継続する方法も参考にしてください。スコアを定期的に確認すると、学習のモチベーションを維持しやすくなります。

TOEIC公開テスト前の実力確認に使える

TOEIC IPテストは、公開テスト前の実力確認にも使えます。特に、TOEIC500〜600点台の人は、自分の弱点を把握しないまま問題演習だけを続けてしまいがちです。IPテストを受けることで、リスニングが弱いのか、リーディングの時間配分が課題なのかを確認できます。そのうえで、公開テストまでに単語、文法、Part別対策を進めると効率的です。IPテストはゴールではなく、公開テストで目標スコアを取るための準備として活用しましょう。

メモ

TOEIC IPテストを受けたあとは、点数だけを見るのではなく「どのPartで落としたのか」「時間が足りなかったのか」「聞き取れなかった原因は何か」まで振り返りましょう。弱点が分かると、次にやるべき勉強が明確になります。

リスニングが苦手な方はTOEICリスニングの勉強法を、時間配分に悩む方はTOEICの時間配分のコツもあわせて確認してみてください。

TOEIC IPテストのデメリット

TOEIC IPテストは便利な試験ですが、公開テストと同じ感覚で考えると注意が必要です。特に、個人で自由に申し込めない点や公式認定証の扱いは、就職・転職でスコアを使いたい人に関係します。ここでは、受験前に知っておきたいデメリットを解説します。

個人で自由に申し込めない場合がある

TOEIC IPテストは、企業や学校などの団体が実施する試験です。そのため、公開テストのように個人が公式サイトから自由に申し込めるわけではありません。受験できるかどうかは、所属している会社、大学、スクールなどがIPテストを実施しているかによって変わります。受験したいと思っても、団体で実施予定がなければ受けられない場合があります。自分のタイミングで確実にTOEICを受けたい人は、公開テストへの申し込みを検討しましょう。

ぴよきち
ぴよきち
受けたいと思ったときに、自分で申し込めないのは少し不便ですね。
タカリン
タカリン
そうですね。だからこそ、IPテストは「機会があれば活用する試験」、公開テストは「自分で計画して受ける試験」と考えると分かりやすいです。

公式認定証が発行されない

TOEIC IPテストでは、公開テストと同じ公式認定証は発行されません。IIBCによると、IPテストのマークシート方式では紙のスコアレポート、オンライン方式ではテスト結果PDFが提供されます。一方、公開テストではデジタル公式認定証が発行され、希望者には紙の公式認定証も発行されます。スコア提出先が公式認定証を求める場合、IPテストの結果では対応できない可能性があります。受験前に、スコアの提出目的を確認しておきましょう。

参考資料:IIBC「TOEIC Program IPテスト テスト結果の再発行」

就職や転職では公開テストを求められる場合がある

TOEIC IPテストのスコアは履歴書に記載できる場合がありますが、就職や転職では公開テストのスコアを求められるケースもあります。企業によっては、公式認定証の提出を求めることがあるためです。特に、外資系企業、英語を使う職種、海外取引のある企業を目指す場合は、応募前に確認しておくと安心です。IPテストで現在地を確認し、その後に公開テストでスコアを取得する流れにすると、転職活動でも使いやすくなります。

英語を活かした転職を考えている方は、TOEICスコアの履歴書への書き方TOEICは転職で有利になるのかも参考にしてください。スコアの見せ方まで理解しておくと、応募書類でアピールしやすくなります。

実施日や受験環境が限られる

TOEIC IPテストは、団体が実施日や受験方法を決めるため、受験者が自由に日程や環境を選べない場合があります。マークシート方式なら指定された会場で受験し、オンライン方式ならパソコンや通信環境が必要になることがあります。オンライン受験では、使用端末、ブラウザ、受験場所などの条件を満たさなければいけません。受験直前に慌てないためにも、案内メールや受験要領を早めに確認しましょう。受験環境の確認不足は、IPテストでよくある失敗です。

TOEIC IPテスト受験前に確認すること

  • 受験日と開始時間
  • 受験方式がマークシートかオンラインか
  • 受験料と支払い方法
  • 結果の受け取り方
  • スコアを提出先が認めているか

TOEIC IPテストは、英語力を測るうえで便利な試験です。ただし、就職や転職で使う場合は、公開テストとの違いを理解しておく必要があります。IPテストで弱点を把握し、目標スコアに向けて対策したい方は、TOEICの最短勉強法もチェックしてみてください。

TOEIC IPテストのスコアは履歴書に書ける?

TOEIC IPテストを受験した人の中には、「このスコアは履歴書に書いてもいいのだろうか」と疑問に思う方も多いでしょう。結論からいうと、TOEIC IPテストのスコアは履歴書に記載できます。ただし、公開テストとは証明書の種類が異なるため、応募先によっては注意が必要です。ここでは、履歴書への書き方や企業側の評価ポイントを詳しく解説します。

ぴよきち
ぴよきち
せっかくTOEIC IPテストで高得点を取っても、履歴書に書けなかったら意味がないですよね。
タカリン
タカリン
安心してください。基本的に履歴書への記載は可能です。ただし、応募先によって評価の仕方が異なるので、その違いを知っておくことが大切です。

TOEIC IPテストのスコアは履歴書に記載できる

TOEIC IPテストのスコアは履歴書に記載できます。実際に企業や大学でも英語力の指標として利用されているため、スコアそのものに価値がないわけではありません。ただし、TOEIC公開テストとは異なり、公式認定証ではなくスコアレポートやテスト結果PDFが発行されます。そのため、応募先によっては公開テストのスコア提出を求められることがあります。履歴書に書くこと自体は問題ありませんが、提出先の条件を事前に確認することが重要です。

参考資料:IIBC「TOEIC Program IPテスト テスト結果の再発行」

メモ

TOEIC IPテストのスコアは履歴書に記載できます。ただし、応募先が「公開テストの公式認定証提出」を条件としている場合は、公開テストの受験が必要になることがあります。

履歴書に書くときの記載例

TOEIC IPテストのスコアを履歴書に記載する場合は、IPテストであることが分かるように記載するのがおすすめです。採用担当者がスコアの種類を正しく把握できるためです。

記載例 内容
TOEIC Listening & Reading IPテスト 700点(2026年5月取得) 一般的な記載例
TOEIC IPテスト 750点(2026年3月受験) 簡潔な記載例

履歴書では、取得年月もあわせて記載しましょう。また、TOEICスコアを転職活動で活用する場合は、できるだけ新しいスコアを記載するのがおすすめです。古いスコアしかない場合は、最新の実力を示すために再受験を検討するのもよいでしょう。

TOEICスコアの具体的な書き方について詳しく知りたい方は、TOEICの履歴書への書き方も参考にしてください。

企業がTOEIC IPテストを見るときのポイント

企業がTOEIC IPテストを見る際に重視するのは、「英語力の目安としてどの程度の実力があるか」です。特にTOEIC700点以上であれば、一定の英語力があると判断されるケースが多くあります。一方で、外資系企業や英語を日常的に使う職種では、公開テストのスコア提出を求める場合があります。これは、公式認定証による客観的な証明を重視しているためです。

ぴよきち
ぴよきち
IPテストだから評価されないというわけではないんですね。
タカリン
タカリン
そうです。企業が見ているのは基本的に英語力です。ただし、応募先によって提出条件が違うので確認しておくと安心ですよ。

  • TOEICスコアは英語力の指標として評価される
  • TOEIC700点以上は評価対象になりやすい
  • 外資系や英語使用職種では公開テストを求める場合がある
  • 応募先の募集要項を確認することが大切

公開テストを受けた方がよいケース

TOEIC IPテストだけで十分な場合もありますが、公開テストを受けた方がよいケースもあります。たとえば、転職活動を本格的に進める人や、外資系企業を目指す人、昇進や海外赴任の条件として公式認定証の提出が必要な人です。このような場合は、IPテストで現在地を確認したあとに公開テストを受験すると効率的です。IPテストで弱点を把握し、公開テストで正式なスコアを取得する流れがおすすめです。

英語を活かした転職を考えている方は、TOEICは転職で有利になるのかTOEICは就職で有利になるのかもあわせて確認してみてください。スコアの活用方法がより具体的にイメージできるようになります。

TOEIC IPテストがおすすめな人

TOEIC IPテストはすべての人に向いているわけではありません。しかし、英語力を確認したい人やTOEIC初心者にとっては非常に便利な試験です。ここでは、TOEIC IPテストがおすすめな人の特徴を紹介します。自分に当てはまるかどうかを確認しながら読み進めてみてください。

初めてTOEICを受験する人

初めてTOEICを受験する人には、TOEIC IPテストがおすすめです。公開テストは本番特有の緊張感がありますが、IPテストは学校や会社など比較的慣れた環境で受験できる場合があります。まずは現在の実力を把握し、TOEICの問題形式や時間配分に慣れることが大切です。TOEIC初心者が最初から高得点を目指すよりも、まずは現状把握を優先する方が効率的に学習を進められます。

ぴよきち
ぴよきち
TOEICを受けたことがないので、本番の雰囲気が少し不安です。
タカリン
タカリン
そのような方こそIPテストがおすすめです。まずは一度受験して、TOEICがどのような試験なのか体験してみましょう。

できるだけ安くTOEICを受験したい人

TOEICの受験回数を増やしたい人や、学習途中で定期的にスコアを確認したい人にもIPテストは向いています。公開テストを何度も受験すると費用がかさみますが、IPテストを活用できる環境ならコストを抑えながら英語力を測定できます。特に、TOEIC500〜700点の人は学習途中で何度か実力確認を行うと、勉強の方向性を修正しやすくなります。

現在の英語力を確認したい人

TOEIC IPテストは、自分の現在地を知るために最適な試験です。英単語を勉強している人や、リスニング学習を続けている人でも、実際にどれくらいスコアが取れるのか分からないことがあります。IPテストを受験すれば、客観的な数値で英語力を把握できます。特に、TOEIC800点を目指す場合は、まず現在のスコアを知ることが重要です。目標との差が分かれば、必要な学習量も見えてきます。

TOEICの学習計画を立てたい方は、TOEIC学習に必要なものも参考にしてください。効率よく勉強を進めるための準備が分かります。

学校や会社で受験機会がある人

学校や会社でTOEIC IPテストの案内が来た場合は、積極的に活用するのがおすすめです。せっかく受験機会が用意されているなら、自分の英語力を確認する良いチャンスになります。特に、英語学習を始めたばかりの人は、スコアによって学習成果を可視化できるため、モチベーション維持にもつながります。受験後は弱点分析を行い、次の学習計画につなげましょう。

TOEIC公開テスト前に腕試ししたい人

TOEIC公開テストを受験予定の人にもIPテストはおすすめです。公開テスト前に一度受験しておくことで、リスニングやリーディングの課題を把握できます。たとえば、Part7で時間切れになる、Part2の正答率が低いなど、弱点が見つかれば対策しやすくなります。公開テストで目標スコアを達成したい人ほど、事前の実力確認としてIPテストを活用する価値があります

こんな方におすすめ

  • 初めてTOEICを受験する人
  • 現在の英語力を知りたい人
  • 学校や会社で受験機会がある人
  • 公開テスト前に実力確認したい人
  • 効率よくTOEIC学習を進めたい人

TOEIC IPテストは、英語力を把握するための便利な試験です。受験後はスコアを見るだけで終わらせず、弱点分析と学習改善につなげることが大切です。スコアアップを目指している方は、TOEICの最短勉強法TOEIC Part5の勉強法もあわせて確認してみてください。次に何を勉強すればよいかが明確になります。

TOEIC IPテストの受験方法

TOEIC IPテストを受験したいと思っても、「どこから申し込めばいいのか分からない」という方は多いでしょう。TOEIC公開テストとは異なり、TOEIC IPテストは団体受験が前提となるため、申し込み方法も異なります。ここでは、学校や企業で受験する方法、オンライン受験の流れについて詳しく解説します。

ぴよきち
ぴよきち
TOEIC公開テストは公式サイトから申し込めますが、IPテストはどうやって受験するんですか?
タカリン
タカリン
TOEIC IPテストは団体向けの試験なので、学校や会社などを通じて申し込みます。まずは所属先で実施されているか確認してみましょう。

学校で受験する方法

大学や専門学校では、英語力測定やクラス分け、単位認定などを目的としてTOEIC IPテストを実施している場合があります。受験案内は学内ポータルサイトや掲示板、メールなどで告知されることが一般的です。申し込み方法や受験料、試験日程は学校によって異なるため、案内内容を確認しましょう。英語学習を始めたばかりの学生にとっては、自分の実力を客観的に把握できる良い機会になります。

参考資料:IIBC「TOEIC Program IPテスト」

企業で受験する方法

企業では、社員研修や昇進・昇格の評価基準としてTOEIC IPテストを活用している場合があります。人事部や研修担当部署から受験案内が届き、指定された方法で申し込みを行うケースが一般的です。企業によっては受験料を会社が負担してくれる場合もあります。英語を使う部署への異動や海外赴任を目指している人にとっては、自分の英語力を証明する手段として活用できます。

ぴよきち
ぴよきち
会社でTOEIC IPテストを受けられるなら積極的に利用した方がよさそうですね。
タカリン
タカリン
そうですね。特に受験料補助がある場合は、現在地を確認する良い機会になります。まずは挑戦してみることが大切です。

オンラインで受験する方法

TOEIC IPテストにはオンライン方式もあります。オンライン受験では、パソコンやインターネット環境を利用して指定されたシステムから受験します。スマートフォンでは受験できない場合があるため、事前に動作環境を確認しておきましょう。また、受験場所やブラウザ、通信環境などの条件が指定されることがあります。受験直前に慌てないためにも、案内メールや受験要項を早めに確認することが重要です。

注意点

  • パソコンが利用できるか確認する
  • インターネット回線が安定しているか確認する
  • 指定ブラウザが利用できるか確認する
  • 受験場所のルールを確認する
  • ログイン情報を事前に準備する

受験当日の流れ

TOEIC IPテストの受験当日は、本人確認や試験説明のあとに試験が開始されます。マークシート方式の場合は問題冊子と解答用紙が配布され、オンライン方式の場合はパソコン上で試験を受験します。試験開始前には受験ルールの説明があるため、開始時間より余裕を持って準備することが大切です。また、本番で実力を発揮するためには、睡眠や体調管理も重要になります。

  • 受験案内を事前に確認する
  • 開始時間に余裕を持って準備する
  • 筆記用具や本人確認書類を確認する
  • 体調を整えて受験する
  • 試験後は弱点分析を行う

TOEIC本番で実力を発揮したい方は、TOEIC試験当日の過ごし方TOEIC当日の持ち物も参考にしてください。事前準備によって本番のパフォーマンスは大きく変わります。

TOEIC IPテストのスコアを伸ばす勉強法

TOEIC IPテストで高得点を取るためには、ただ問題を解くだけでは不十分です。TOEICは出題傾向が比較的安定しているため、正しい勉強法で対策すればスコアアップを目指せます。特にTOEIC500〜600点台の方は、基礎固めとPart別対策を意識することで効率的に点数を伸ばせます。ここでは、TOEIC IPテストにもそのまま活用できる勉強法を紹介します。

ぴよきち
ぴよきち
TOEICを勉強しているのに、なかなかスコアが伸びません。何から取り組めばいいのでしょうか。
タカリン
タカリン
まずは単語とリスニングの基礎を固めることです。そのうえでPart別対策を行うと効率よくスコアアップできますよ。

TOEIC頻出単語を覚える

TOEICスコアを伸ばすうえで最も重要なのが語彙力です。単語が分からない状態では、リスニングもリーディングも正しく理解できません。TOEICには頻出単語が存在するため、まずはTOEIC向けの単語帳を1冊やり切ることをおすすめします。特に500〜600点台の方は、単語力を強化するだけでも大きくスコアが伸びる可能性があります。毎日20〜30分でも継続することが大切です。

単語学習を強化したい方は、TOEIC単語の勉強法TOEICおすすめ単語帳も参考にしてください。

Part別に対策する

TOEICはPartごとに出題形式が異なるため、苦手Partを把握して対策することが重要です。たとえば、Part2が苦手な人とPart7が苦手な人では必要な勉強法が異なります。まずは模試やTOEIC IPテストの結果を見て、自分がどのPartで失点しているのかを確認しましょう。そのうえで重点的に対策すると効率よくスコアを伸ばせます。

Part 主な対策
Part1 頻出表現と写真描写を覚える
Part2 応答パターンに慣れる
Part3・4 先読みとリスニング強化
Part5・6 文法と語彙を強化する
Part7 速読力と時間配分を改善する

Part別対策については、Part1のコツPart2のコツPart7の解き方も参考にしてください。

公式問題集を繰り返し解く

TOEIC対策では、公式問題集の活用が欠かせません。公式問題集は本番に近い形式で作られているため、問題傾向や時間配分を把握できます。特に間違えた問題を分析し、なぜ間違えたのかを理解することが重要です。解きっぱなしではなく、復習まで行うことでスコアアップにつながります。TOEIC800点以上を目指すなら、公式問題集の復習は必須です。

参考書選びに迷っている方は、TOEIC公式問題集レビューもチェックしてみてください。

リスニング学習を毎日続ける

TOEIC500〜600点台の方がスコアを伸ばすためには、リスニング強化が効果的です。リスニングは短期間で劇的に伸びるものではありませんが、毎日継続することで少しずつ聞き取れる範囲が広がります。音声を聞くだけではなく、シャドーイングやディクテーションを取り入れるとさらに効果的です。1日15分でもよいので継続する習慣を作りましょう。

リスニング対策を強化したい方は、TOEICリスニング勉強法シャドーイングのやり方も参考にしてください。

オンライン英会話で英語に触れる

TOEICはスピーキング試験ではありませんが、オンライン英会話もスコアアップに役立ちます。実際に英語を話すことで、英語を英語のまま理解する力が身につきやすくなるためです。また、リスニング力向上にもつながります。特にTOEIC700点以上や800点以上を目指す場合は、インプットだけでなくアウトプットも取り入れると学習効率が高まります。

ぴよきち
ぴよきち
TOEIC対策なのにオンライン英会話も効果があるんですね。
タカリン
タカリン
はい。英語を実際に使う経験はリスニングや語彙力にも良い影響があります。TOEICだけでなく英会話力も伸ばしたい方にはおすすめです。

TOEICスコアアップのためにやるべきこと

  • TOEIC頻出単語を覚える
  • 苦手Partを把握して対策する
  • 公式問題集を繰り返し解く
  • リスニング学習を毎日続ける
  • オンライン英会話で英語に触れる

TOEIC IPテストは英語力を測るための試験ですが、本当に重要なのは受験後の学習です。スコアを確認して終わりではなく、弱点を分析して改善することで次のスコアアップにつながります。より効率的に学習したい方は、TOEIC最短勉強法TOEIC対策向けオンライン英会話もぜひ参考にしてください。

TOEIC IPテストでよくある失敗

TOEIC IPテストは便利な試験ですが、事前に仕組みを理解していないと後悔することがあります。実際に、受験後になって「思っていたのと違った」と感じる人も少なくありません。ここでは、TOEIC IPテストでよくある失敗例を紹介します。同じ失敗を避けるためにも、受験前に確認しておきましょう。

ぴよきち
ぴよきち
TOEIC IPテストって受ければ終わりだと思っていましたが、意外と注意点があるんですね。
タカリン
タカリン
そうなんです。事前に知っておくだけで防げる失敗も多いので、ぜひ確認しておきましょう。

公開テストとの違いを知らずに受験する

TOEIC IPテストで最も多い失敗の一つが、公開テストとの違いを理解しないまま受験してしまうことです。TOEIC IPテストは団体受験向けの制度であり、申し込み方法や結果の扱いが公開テストとは異なります。特に、公式認定証が発行されない点は見落とされやすいポイントです。就職や転職で利用する予定がある場合は、受験前に提出先の条件を確認しておきましょう。公開テストと同じだと思い込まないことが大切です。

よくある失敗例

転職活動でTOEICスコアを提出しようとしたところ、企業から公開テストの公式認定証を求められ、再度公開テストを受験することになったケースがあります。

履歴書への書き方を間違える

TOEIC IPテストのスコアは履歴書に記載できますが、書き方を間違えてしまう人もいます。たとえば、取得年月を書かなかったり、IPテストであることを明記しなかったりすると、採用担当者に誤解を与える可能性があります。履歴書には「TOEIC Listening & Reading IPテスト ○○点」のように記載し、取得時期もあわせて記載するのがおすすめです。正しい形式で記載することで、スコアの信頼性も伝わりやすくなります。

TOEICスコアの書き方について詳しく知りたい方は、TOEIC履歴書の書き方も参考にしてください。

スコアを取ったあとに勉強を止めてしまう

TOEIC IPテストを受験して満足し、その後の勉強をやめてしまう人も少なくありません。しかし、TOEICスコアは英語力向上の通過点に過ぎません。特にTOEIC500〜600点台の方が800点以上を目指す場合は、継続的な学習が必要です。スコア結果から弱点を分析し、次の目標に向けて勉強を続けることが重要です。TOEIC IPテストはゴールではなく、学習改善のためのスタート地点と考えましょう。

ぴよきち
ぴよきち
確かにスコアを見ると安心してしまいそうです。
タカリン
タカリン
大切なのは結果を見て終わりではなく、次の行動につなげることです。弱点が分かったら改善していきましょう。

目的に合わない受験方法を選んでしまう

TOEIC IPテストと公開テストにはそれぞれメリットがあります。そのため、自分の目的に合わない受験方法を選ぶと後悔する可能性があります。たとえば、転職活動で公式認定証が必要なのにIPテストだけ受験した場合や、単純な実力確認なのに毎回公開テストを受験してしまう場合です。まずは「何のためにTOEICを受けるのか」を明確にしましょう。目的が明確になれば、IPテストと公開テストのどちらを選ぶべきか判断しやすくなります。

目的 おすすめ
現在の英語力を確認したい TOEIC IPテスト
会社や学校で受験機会がある TOEIC IPテスト
転職活動で活用したい TOEIC公開テスト
公式認定証が必要 TOEIC公開テスト

TOEIC IPテストに関するよくある質問

ここでは、TOEIC IPテストに関するよくある質問に回答します。受験前に疑問を解消しておくことで、安心してTOEIC IPテストを活用できるようになります。

TOEIC IPテストは難しいですか?

TOEIC IPテストだから特別に難しいということはありません。TOEIC Programとして英語力を測定する試験であり、問題形式や出題傾向はTOEIC学習者が対策している内容と大きく変わりません。難易度は受験者の英語力によって感じ方が異なりますが、TOEIC500〜600点台の方でも適切な対策を行えばスコアアップを目指せます。まずは単語学習とリスニング対策から始めるのがおすすめです。

TOEIC IPテストと公開テストのスコアは同じですか?

どちらもTOEIC Programのスコアであり、英語力の指標として利用できます。ただし、受験方式や実施環境が異なる場合があるため、まったく同じ結果になるとは限りません。とはいえ、現在の英語力を把握する目的であれば十分活用できます。特に学習の進捗確認や弱点分析には役立つでしょう。

TOEIC IPテストは履歴書に書いても問題ありませんか?

はい、TOEIC IPテストのスコアは履歴書に記載できます。ただし、応募先によっては公開テストの公式認定証を求める場合があります。履歴書に記載する際は、「TOEIC Listening & Reading IPテスト ○○点」のようにIPテストであることを明記すると分かりやすいです。提出先の条件を確認したうえで活用しましょう。

TOEIC IPテストに有効期限はありますか?

TOEIC Program自体に公式な有効期限はありません。しかし、企業や学校によっては「2年以内のスコア」など独自の基準を設けている場合があります。転職活動や昇進試験などで利用する場合は、提出先の条件を事前に確認しておくことをおすすめします。

参考資料:IIBC TOEIC Listening & Reading Test「よくある質問」

TOEIC IPテストは何回でも受験できますか?

TOEIC IPテストは、実施団体が受験機会を提供していれば何度でも受験できます。ただし、個人で自由に申し込める試験ではないため、受験回数は団体の実施状況によって異なります。定期的に実施している会社や学校であれば、継続的に英語力を測定することも可能です。スコアの推移を確認しながら学習を進めると、成長を実感しやすくなります。

まとめ:TOEIC IPテストとは団体で受験できるTOEICテスト

TOEIC IPテストは、企業や学校などの団体を通じて受験するTOEIC Programです。公開テストより受験しやすく、現在の英語力を確認する手段として活用できます。一方で、公式認定証の扱いや申し込み方法は公開テストと異なるため、受験目的に応じて選ぶことが大切です。

この記事のポイント

  • TOEIC IPテストは企業や学校で受験する団体向け試験
  • 公開テストとの違いを理解して受験することが重要
  • 履歴書への記載は可能だが提出条件を確認する
  • 現在の英語力確認や弱点分析に活用できる
  • 受験後は継続学習がスコアアップの鍵になる

TOEIC IPテストを受験したあとは、スコアを見て終わりではなく、弱点分析と改善を行うことが大切です。TOEIC800点以上を目指している方は、TOEIC最短勉強法TOEIC学習に必要なものも参考にしながら学習を進めてみてください。継続的な学習によって、着実に目標スコアへ近づけるはずです。

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