TOEICリスニングが聞き取れない。
Part3・Part4になると途中から分からなくなる。
頑張って勉強しているのに、なかなかスコアが伸びない。
このような悩みを持つ方は多いです。
実際、TOEICリスニングは「ただ英語を聞くだけ」では伸びにくい試験です。
スコアアップには、TOEIC特有の解き方や復習方法を理解する必要があります。
この記事では、TOEIC830点取得時に実践していたリスニングのコツを詳しく解説します。
聞き取れない原因やPart別対策、効果を感じた勉強法、おすすめ参考書までまとめています。
TOEICリスニングでスコアを伸ばしたい方は、ぜひ参考にしてください。
TOEICリスニングのコツを最初に理解しよう
TOEICリスニングでスコアを伸ばすためには、最初に「正しい考え方」を理解することが大切です。
ただ英語を聞き流すだけでは、なかなか点数は伸びません。
TOEICには独特の問題形式があり、スコアを取るためのコツがあります。
特に500〜600点台の方は、勉強量だけでなく「解き方」を変えることで一気に伸びるケースも多いです。
ここでは、TOEICリスニング対策で最初に知っておきたい重要ポイントを解説します。
TOEICリスニングは英会話力だけでは解けない
TOEICリスニングは、単純な英会話力だけで解ける試験ではありません。
もちろん英語力は重要ですが、実際には「TOEIC形式への慣れ」や「問題処理能力」も大きく影響します。
例えばPart3・Part4では、音声を聞く前に設問を先読みしておく必要があります。
先読みをしていないと、音声についていけなくなるケースが多いです。
また、TOEICには頻出パターンがあります。
- 会社での会話
- 電話対応
- 空港やホテル
- 会議やスケジュール変更
このような場面に慣れておくと、内容を予測しやすくなります。
英会話ができる人でもTOEIC対策をしていないと点数が伸びないことがあります。
逆に、TOEIC向けの対策をすれば500〜700点台は十分狙えます。
リスニングは慣れより解き方が重要
TOEICリスニングでは「たくさん聞けば伸びる」と考える方も多いです。
しかし、実際には正しい解き方を知らないまま聞き続けても効率が悪くなります。
特に重要なのが以下のポイントです。
- 設問を先読みする
- 全文理解を目指さない
- 聞くポイントを絞る
- 次の問題へ素早く切り替える
例えばPart3・Part4では、すべての英文を完璧に理解する必要はありません。
「誰が」「何について」「どうするか」を掴めれば解ける問題も多いです。
初心者の方ほど「全部聞き取ろう」としてしまいます。
その結果、途中でパニックになり、後半が崩れてしまいます。
TOEICリスニングは復習で伸びる
TOEICリスニングで最も重要なのは復習です。
問題を解くだけでは、実力は伸びにくいです。
特に500〜600点台の方は、「なぜ聞き取れなかったのか」を分析することが重要になります。
例えば、聞き取れない原因には以下があります。
聞き取れない原因の例
- 単語を知らない
- 音の変化を理解していない
- 英文を前から理解できていない
- 集中力が切れている
原因を特定しないまま次々に問題を解いても、同じミスを繰り返します。
おすすめは「1つの教材を繰り返す」ことです。
聞き取れるまで復習すると、耳が慣れていきます。
特に公式問題集は、本番形式に近いため非常に効果的です。
TOEICリスニングが聞き取れない原因
TOEICリスニングが苦手な方には、共通する原因があります。
単純に「英語力が低いから」ではありません。
実際には、いくつかの原因が重なって聞き取れなくなっているケースが多いです。
ここを理解すると、何を勉強すべきかが明確になります。
単語の音を知らない
TOEICリスニングで多いのが「意味は知っているのに聞き取れない」という状態です。
これは、単語のスペルしか覚えていないケースでよく起こります。
例えば「comfortable」は、実際には「カンファタブル」のように発音されます。
スペル通りではありません。
つまり、単語は「意味」だけでなく「音」もセットで覚える必要があります。
特にTOEIC頻出単語は、音声付きで学習するのがおすすめです。
金のフレーズなどの単語帳は、音声学習もしやすいです。
- 単語を見ながら音声を聞く
- 真似して発音する
- 意味を瞬時にイメージする
この流れを繰り返すだけでも、リスニング力は変わります。
音の変化を理解していない
英語では、単語同士がつながって発音されます。
これを「音の変化」と呼びます。
例えば「check it out」は「チェッキラウ」のように聞こえます。
初心者の方は、この変化に慣れていないため聞き取れません。
特にTOEICでは、ナチュラルスピードで音声が流れます。
そのため、音の変化を知らないと一気に難しく感じます。
代表的な音の変化は以下です。
代表的な音の変化
- リンキング(音がつながる)
- 脱落(音が消える)
- 弱形(弱く発音される)
この対策として効果的なのがシャドーイングです。
実際に真似して発音すると、音の変化に気づきやすくなります。
英文を前から理解できていない
日本語の感覚で英語を読もうとすると、リスニングが苦しくなります。
英語は前から理解する言語です。
しかし初心者の方は、頭の中で日本語訳を作ろうとしてしまいます。
すると、処理速度が間に合わなくなります。
TOEICリスニングでは、音声は待ってくれません。
そのため、英語を英語のまま前から理解する感覚が重要になります。
おすすめは音読です。
音読を繰り返すと、英文の語順に慣れます。
特にPart3・Part4のスクリプト音読は非常に効果的です。
先読みができていない
Part3・Part4で点数が伸びない方は、先読み不足のケースが多いです。
TOEICでは、音声が流れる前に設問を確認する必要があります。
先読みをすると、聞くべきポイントが分かります。
例えば以下を事前に把握できます。
- 誰の会話か
- 何について話すか
- どんな情報が必要か
逆に先読みなしだと、会話の内容をゼロから理解しなければいけません。
これでは負荷が大きくなります。
問題演習量が不足している
TOEICリスニングは、形式慣れも非常に重要です。
問題演習が不足していると、本番で焦りやすくなります。
特に初心者の方は「問題の流れ」に慣れていません。
すると、問題文を読むだけでも時間を使ってしまいます。
おすすめは、公式問題集を繰り返し使うことです。
本番に近い形式で練習できます。
また、間違えた問題は必ず復習しましょう。
解きっぱなしでは意味がありません。
- 問題を解く
- 答え合わせをする
- 聞き取れない箇所を確認する
- スクリプトを見る
- 音読する
- 再度聞く
この復習ルーティンを継続すると、少しずつ聞き取れる部分が増えていきます。
TOEICリスニングは、正しい方法で続ければ必ず伸びます。
まずは1冊の教材をやり込むところから始めてみてください。
TOEICリスニングのコツ【勉強法編】
TOEICリスニングを伸ばすためには、正しい勉強法を継続することが大切です。
ただ問題を解くだけでは、なかなか聞き取れるようになりません。
特に500〜600点台の方は、「どのように復習するか」で大きく差が出ます。
ここでは、TOEIC830点取得時に実際に効果を感じた勉強法を紹介します。
毎日少しでも英語を聞く
TOEICリスニングでは、毎日英語を聞く習慣が非常に重要です。
長時間勉強する必要はありません。
むしろ、短時間でも毎日続ける方が効果的です。
英語の音は、数日聞かないだけでも感覚が鈍りやすいです。
そのため、まずは「英語を聞くことを当たり前にする」ことが大切になります。
おすすめは以下のような学習です。
- 通勤中にTOEIC音声を聞く
- 寝る前にPart2を数問解く
- 単語帳の音声を流す
- シャドーイングを5分だけ行う
重要なのは、英語に触れる頻度を増やすことです。
特に初心者の方は、英語音声への抵抗感を減らすだけでも効果があります。
毎日少しずつでも続けると、英語を聞くことへのストレスが減っていきます。
音読を取り入れる
TOEICリスニング対策で非常に効果的なのが音読です。
音読は「読む練習」に見えますが、実はリスニング力向上にも直結します。
なぜなら、英語を前から理解する感覚が身につくからです。
初心者の方は、日本語に訳しながら読もうとしてしまいます。
しかしTOEICリスニングでは、その処理速度では間に合いません。
そのため、英語を英語の語順のまま理解する必要があります。
音読では、以下を意識するのがおすすめです。
音読で意識したいポイント
- 意味を理解しながら読む
- 音声を真似して読む
- 区切りを意識する
- 感情を込めて読む
特にPart3・Part4のスクリプト音読は効果的です。
聞き取れなかった英文を音読すると、徐々に耳が慣れていきます。
シャドーイングを行う
TOEICリスニング対策で中級者以上を目指すなら、シャドーイングもおすすめです。
シャドーイングとは、音声の少し後ろを追いかけながら発音する練習です。
この練習をすると、英語の音の変化に気づきやすくなります。
特に以下の力が鍛えられます。
- 音の変化への理解
- 英語処理速度
- 集中力
- リスニング持久力
ただし、初心者の方がいきなりシャドーイングをすると挫折しやすいです。
まずはスクリプトを理解してから行いましょう。
おすすめ手順は以下です。
- 問題を解く
- スクリプト確認
- 音読する
- 内容理解する
- シャドーイングする
この順番だと、無理なく取り組めます。
最初は完璧に真似できなくても大丈夫です。
継続することが重要です。
ディクテーションを取り入れる
「どこが聞き取れていないのか分からない」という方には、ディクテーションがおすすめです。
ディクテーションとは、聞こえた英語を書き取る勉強法です。
かなり負荷は高いですが、効果も大きいです。
特に、自分が聞き取れないポイントを明確にできます。
例えば以下のような問題に気づけます。
ディクテーションで分かる弱点
- 知らない単語
- 音の変化
- 前置詞の聞き漏れ
- 数字や日時の弱さ
特にPart2やPart3で効果を感じやすいです。
ただし、全部やる必要はありません。
聞き取れなかった部分だけでも十分効果があります。
聞き取れない原因を分析する
TOEICリスニングでは、間違えた原因分析が非常に重要です。
ただ答え合わせをするだけでは、同じミスを繰り返します。
特に初心者の方は、「なぜ聞き取れなかったのか」を整理しましょう。
例えば原因は以下に分かれます。
- 単語不足
- 音の変化
- 集中力切れ
- 先読み不足
- 問題形式慣れ不足
原因が分かると、対策も明確になります。
例えば単語不足なら単語学習を強化します。
先読み不足なら、設問確認スピードを練習します。
このように改善ポイントを具体化することが大切です。
同じ音声を繰り返し復習する
TOEICリスニングで伸びる人は、同じ教材を繰り返しています。
逆に伸び悩む人ほど、新しい教材ばかり増やしがちです。
重要なのは「理解できるまで復習すること」です。
特におすすめなのが、公式問題集の繰り返しです。
本番に近い音声で練習できます。
復習では以下を意識しましょう。
おすすめ復習ルーティン
- 問題を解く
- スクリプト確認
- 聞き取れない箇所分析
- 音読する
- シャドーイングする
- 再度解き直す
この流れを繰り返すと、徐々に聞き取れる量が増えていきます。
TOEICリスニングのコツ【Part別対策】
TOEICリスニングでは、Partごとに求められる力が異なります。
そのため、同じ解き方では点数が安定しません。
特にPart2とPart3・4では、攻略法がかなり変わります。
ここでは、Part別に意識したいコツを解説します。
Part1は消去法を意識する
Part1では、写真に合う英文を選びます。
初心者の方は「正解を探そう」としてしまいます。
しかし実際には、消去法がかなり有効です。
TOEIC Part1では、明らかに違う選択肢が多く含まれています。
例えば以下のような間違いがあります。
- 写真に存在しないもの
- 動作が違う
- 位置関係が違う
- 時制が違う
そのため、違和感のある選択肢を消していくことが大切です。
また、Part1は頻出表現がかなり決まっています。
写真描写問題に慣れることで、安定して得点しやすくなります。
Part2は最初の疑問詞を集中して聞く
Part2では、最初の一言が非常に重要です。
特に疑問詞を聞き逃すと、一気に正答率が下がります。
例えば以下です。
- Where → 場所回答
- When → 時間回答
- Who → 人回答
- Why → 理由回答
最初の疑問詞が分かるだけでも、回答をかなり絞れます。
また、Part2ではひっかけ問題も多いです。
単語一致だけで選ぶと間違えやすくなります。
そのため、意味全体を意識することが大切です。
Part3・Part4は先読みが最重要
Part3・Part4で最も重要なのが先読みです。
先読みをしているかどうかで、難易度が大きく変わります。
音声前に設問を確認しておくと、聞くべきポイントが明確になります。
例えば以下を把握できます。
- 会話のテーマ
- 登場人物
- 必要な情報
- 注意すべき数字
逆に先読みなしだと、内容理解に必死になります。
その結果、重要情報を聞き逃しやすくなります。
最初は難しいですが、練習すると徐々に慣れていきます。
Part3・Part4は全部理解しようとしない
Part3・Part4で苦戦する方は、完璧主義になっているケースが多いです。
しかしTOEICでは、全文理解は必須ではありません。
重要なのは「解答に必要な情報」を取ることです。
例えば以下を優先します。
優先して聞くべきポイント
- 話題
- 問題点
- 依頼内容
- 今後の行動
全部を訳そうとすると、処理が間に合いません。
特に700点以上を目指す場合は、「必要情報を素早く取る力」が重要です。
会話の流れを予測する
TOEICでは、頻出シチュエーションがあります。
そのため、会話パターンを予測できると聞き取りやすくなります。
例えば以下のような場面が頻出です。
- 会議の日程変更
- 商品の配送遅延
- ホテル予約
- 空港案内
- イベント準備
事前にパターンを知っていると、内容を予測しやすくなります。
すると、多少聞き取れない部分があっても対応しやすくなります。
特に公式問題集を繰り返すと、TOEIC特有の流れに慣れていきます。
TOEICリスニングでやってはいけない勉強法
TOEICリスニングでは、努力しているのにスコアが伸びない人も多いです。
その原因の1つが「非効率な勉強法」を続けていることです。
特に500〜600点台の方は、勉強時間よりも「勉強の質」が重要になります。
ここでは、TOEICリスニングでありがちな失敗パターンを紹介します。
聞き流しだけで終わる
TOEICリスニングで最も多い失敗が、聞き流しだけで終わることです。
もちろん英語に触れること自体は大切です。
しかし、ただ音声を流しているだけでは、スコアアップにつながりにくいです。
なぜなら、聞き流しでは「なぜ聞き取れないのか」が分からないからです。
例えば以下の問題が放置されやすくなります。
- 単語を知らない
- 音の変化を理解していない
- 英文処理速度が遅い
- 集中力が切れている
聞き流しだけでは、これらの弱点改善が難しいです。
特に初心者の方は、「聞く→確認→復習」の流れが重要になります。
おすすめは、短い英文でもいいので意味を理解しながら聞くことです。
さらに音読やシャドーイングを組み合わせると、リスニング力は伸びやすくなります。
難しすぎる教材を使う
早く伸びたい気持ちから、難しい教材に手を出す方も多いです。
しかし、レベルが合っていない教材は挫折につながりやすくなります。
特に500〜600点台の方が、上級者向け教材ばかり使うのは危険です。
難しすぎる教材では、以下の状態になりやすいです。
難教材で起こりやすいこと
- 聞き取れず挫折する
- 復習が苦痛になる
- 英語嫌いになる
- 継続できなくなる
TOEIC対策では、「少し難しい」と感じるレベルが最適です。
まずは公式問題集やTOEIC向け教材から始めるのがおすすめです。
TOEICは独特の問題形式があるため、TOEIC専用教材の方が効率よく学習できます。
毎回違う教材に手を出す
TOEIC学習では、教材を増やしすぎる方も多いです。
新しい参考書を見ると、つい気になってしまいますよね。
しかし、教材を頻繁に変えると復習不足になりやすいです。
特にリスニングでは、同じ音声を繰り返し聞くことが重要です。
1回聞いただけでは、耳はなかなか慣れません。
おすすめは「1冊をやり込む」ことです。
例えば公式問題集なら、以下のように繰り返せます。
- 問題を解く
- スクリプト確認
- 音読する
- シャドーイングする
- 再度解き直す
この復習を繰り返すだけでも、かなり効果があります。
逆に、毎回新しい教材へ移ると「分かった気になるだけ」で終わりやすいです。
復習せず解きっぱなしにする
TOEICリスニングで伸び悩む最大の原因が「解きっぱなし」です。
問題を解くだけでは、リスニング力は大きく伸びません。
重要なのは、間違えた問題の分析です。
例えば以下を確認しましょう。
復習時に確認したいポイント
- どこを聞き逃したか
- 知らない単語はあったか
- 音の変化はあったか
- 先読み不足ではなかったか
この分析をすることで、自分の弱点が見えてきます。
特にTOEICは、復習効率が非常に重要な試験です。
問題を大量に解くよりも、1セットを丁寧に復習した方が伸びるケースもあります。
TOEICリスニングのおすすめ参考書
TOEICリスニングでは、教材選びも非常に重要です。
特に初心者の方は、「どの参考書を使えばいいのか分からない」と悩みやすいです。
実際には、TOEIC対策で定番と言われる教材を使えば十分スコアアップを狙えます。
ここでは、TOEIC830点取得時にも役立ったおすすめ参考書を紹介します。
単語対策なら金のフレーズ
TOEIC単語対策で定番なのが「金のフレーズ」です。
TOEIC頻出単語が厳選されているため、効率よく学習できます。
特にリスニング対策では、音声付きなのが大きなメリットです。
単語は意味だけでなく、音も覚える必要があります。
例えば知っている単語でも、発音を知らないと聞き取れません。
金のフレーズでは、TOEICによく出る単語を音声込みで学習できます。
おすすめの使い方は以下です。
- 単語を見ながら音声を聞く
- 真似して発音する
- 意味を瞬時にイメージする
- スキマ時間に繰り返す
特に500〜700点台の方にはかなりおすすめです。
Part別対策なら極めろリスニング解答力
Part別対策をしたい方には「極めろ!TOEIC L&R TEST リスニング解答力」がおすすめです。
この参考書は、Partごとの解き方を細かく学べます。
特にPart3・Part4対策に強いです。
TOEICでは、単純な英語力だけでなく「問題処理能力」も重要になります。
この教材では、以下のような力を鍛えやすいです。
鍛えやすいポイント
- 先読み力
- 設問処理力
- 集中力
- TOEIC特有の流れ理解
特に700点以上を目指す方におすすめです。
問題量も多いため、演習量を確保しやすいです。
総合演習なら公式問題集
TOEIC対策で最も重要と言ってもいいのが公式問題集です。
本番に最も近い形式で学習できます。
特にリスニング音声の質が非常に重要です。
TOEIC本番のスピード感や雰囲気を体験できます。
また、問題傾向もかなり近いです。
そのため、本番慣れにも最適です。
おすすめは、解くだけで終わらないことです。
以下の復習を徹底しましょう。
- スクリプト確認
- 音読
- シャドーイング
- ディクテーション
- 解き直し
この復習をするだけでも、かなり力がつきます。
初心者ならスタディサプリENGLISHもおすすめ
TOEIC初心者の方には、スタディサプリENGLISHもおすすめです。
特に「何から始めればいいか分からない人」に向いています。
動画講義があるため、初心者でも理解しやすいです。
また、スマホ学習との相性も良いです。
通勤時間やスキマ時間を活用しやすくなります。
さらに、TOEIC特化型なのも大きなメリットです。
Part別対策もしやすく、学習導線が整理されています。
特に初心者の方は、まず学習ハードルを下げることも大切です。
「毎日少しでも続ける」を意識すると、徐々にリスニング力は伸びていきます。
TOEICリスニングでスコアを伸ばした体験談
TOEICリスニングは、正しい方法で勉強すれば確実に伸ばせます。
私自身も、最初からリスニングが得意だったわけではありません。
むしろ、500〜600点台の頃は「聞き取れない」「途中で集中が切れる」とかなり苦戦していました。
しかし、勉強法を変えたことで少しずつスコアが伸びました。
ここでは、実際に効果を感じた学習方法や意識していたことを紹介します。
聞き流し中心で伸びなかった頃
TOEIC学習を始めた頃は、「とにかく英語を聞けば伸びる」と思っていました。
そのため、通勤中に英語音声を流すだけの勉強をしていました。
しかし、正直ほとんど効果を感じませんでした。
なぜなら、聞き流しだけでは「何が聞き取れていないか」が分からなかったからです。
特に以下の問題を放置していました。
- 単語の音を知らない
- 音の変化を理解していない
- 英文を前から理解できていない
- TOEIC形式に慣れていない
その結果、Part3・Part4では途中から内容が分からなくなっていました。
また、聞き取れなかった問題を復習していなかったため、同じミスを繰り返していました。
今振り返ると、「勉強した気になっていた状態」だったと思います。
先読みと復習を徹底して変わったこと
リスニングスコアが伸び始めたきっかけは、先読みと復習を徹底したことです。
特にPart3・Part4では、設問先読みの効果をかなり感じました。
先読みをすると、聞くべきポイントが明確になります。
その結果、会話の流れを追いやすくなりました。
また、復習方法も大きく変えました。
以前は問題を解いて終わりでしたが、以下を徹底するようにしました。
実際に行っていた復習方法
- スクリプト確認
- 聞き取れない箇所分析
- 音読
- シャドーイング
- 解き直し
この復習を続けると、少しずつ「聞こえる感覚」が変わってきました。
特に音読とシャドーイングはかなり効果を感じました。
また、TOEIC頻出パターンにも慣れてきたため、内容予測もしやすくなりました。
TOEIC830点取得時に意識していたこと
TOEIC830点取得時に特に意識していたのは、「完璧主義をやめること」です。
以前は、全部聞き取ろうとしていました。
しかし、それだと処理が追いつきません。
そのため、以下を意識するようにしました。
- 必要情報を優先して聞く
- 聞き逃しても引きずらない
- 先読みを徹底する
- 復習重視にする
- 1教材をやり込む
特に大きかったのは、公式問題集を何度も復習したことです。
新しい教材を増やすより、1冊を徹底的に復習する方が効果を感じました。
また、Part2はかなり繰り返し練習しました。
疑問詞や定番パターンに慣れることで、安定して点数を取れるようになりました。
TOEICリスニングに関するよくある質問
TOEICリスニング学習では、勉強法に関する悩みを持つ方が非常に多いです。
特に初心者の方は、「本当にこの勉強法で合っているのか」と不安になりやすいですよね。
ここでは、TOEICリスニング対策でよくある質問をまとめて解説します。
TOEICリスニングは毎日やった方がいい?
結論から言うと、毎日少しでも英語を聞くのがおすすめです。
リスニングは「耳の慣れ」が重要だからです。
数日空くと、英語音声への感覚が鈍りやすくなります。
ただし、長時間やる必要はありません。
5〜15分程度でも十分です。
例えば以下でも効果があります。
- 通勤中に音声を聞く
- Part2を数問解く
- 単語帳音声を聞く
- シャドーイングをする
大切なのは継続です。
毎日英語に触れる習慣を作ると、少しずつ聞き取りやすくなります。
シャドーイングは意味がある?
シャドーイングはかなり効果があります。
特にTOEIC700点以上を目指す方にはおすすめです。
シャドーイングでは、音声の少し後ろを追いかけながら発音します。
これによって、英語処理速度や音の変化理解が鍛えられます。
ただし、初心者の方はいきなりやると難しく感じやすいです。
そのため、以下の順番がおすすめです。
おすすめ手順
- 問題を解く
- スクリプト確認
- 音読する
- 内容理解する
- シャドーイングする
最初は短い英文だけでも大丈夫です。
継続すると徐々に効果を感じやすくなります。
リスニングだけでスコアは伸びる?
リスニング対策だけでも、ある程度はスコアアップできます。
ただし、TOEIC800点以上を目指すならリーディング対策も重要です。
特に英文法や単語力は、リスニングにも大きく影響します。
例えば文法理解が弱いと、英文構造を素早く理解できません。
その結果、リスニング処理速度も下がります。
そのため、以下を並行するのがおすすめです。
- 単語学習
- 英文法学習
- Part5対策
- リスニング演習
特にPart5強化は、リスニングにも良い影響があります。
何回復習すればいい?
理想は「聞き取れるまで」です。
ただし、最初から完璧を目指す必要はありません。
目安としては、最低3〜5回程度の復習がおすすめです。
特に以下を繰り返しましょう。
- 音声を聞く
- スクリプト確認
- 音読
- シャドーイング
- 解き直し
同じ音声を繰り返すことで、耳が慣れていきます。
また、TOEIC特有の表現にも慣れやすくなります。
TOEICリスニング400点を超えるには?
TOEICリスニング400点を超えるには、基礎力と問題処理力の両方が重要です。
特に以下を意識すると伸びやすくなります。
400点超えで重要なこと
- TOEIC頻出単語を覚える
- Part2を安定させる
- Part3・4の先読みを徹底する
- 公式問題集を復習する
- 毎日英語を聞く
特にPart2はスコアを安定させやすいです。
疑問詞パターンや定番表現を覚えるだけでも、かなり変わります。
まとめ:TOEICリスニングのコツを押さえてスコアアップを目指そう
TOEICリスニングは、正しい方法で学習すれば確実に伸ばせます。
特に重要なのは、以下のポイントです。
- 毎日英語を聞く
- 先読みを徹底する
- 復習を重視する
- 音読やシャドーイングを行う
- 1教材を繰り返す
初心者の方ほど、「たくさん教材を増やすこと」より「1冊をやり込むこと」が大切です。
特に公式問題集は、本番対策として非常に効果があります。
また、TOEICリスニングでは完璧主義になりすぎないことも重要です。
全部聞き取ろうとするより、「必要情報を取る意識」を持つ方がスコアは伸びやすくなります。