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TOEIC Part7のパラフレーズ見抜き方を解説!言い換え問題のコツと勉強法を紹介

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タカリン

大学外国語学部卒|語学学校Greenwich College卒|オーストラリア短期留学経験|海外ドラマ好き|TOEIC 25年3月 620点→6月 715点→9月 740点→12月 830点|2026年の目標900点over!!

TOEIC Part7で「本文は読めたのに間違えた…」と感じたことはありませんか?

その原因のひとつが、パラフレーズ(言い換え)です。

TOEIC Part7では、本文と選択肢で同じ意味を別の表現に変える問題が非常に多く出題されます。

そのため、単語をそのまま探すだけでは正解を見抜きにくくなります。

この記事では、TOEIC830点取得時に意識していたパラフレーズの見抜き方や、TOEIC頻出の言い換え表現、Part7対策におすすめの勉強法を初心者向けに分かりやすく解説します。

TOEIC Part7の正答率を上げたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

TOEIC Part7のパラフレーズとは?

TOEIC Part7でスコアが伸び悩んでいる方は、「パラフレーズ(言い換え)」を理解できていない可能性があります。

TOEIC Part7では、本文と選択肢で同じ意味を別表現に変える問題が非常に多く出題されます。

単語をそのまま探す読み方だけでは、正解を見抜けずに間違えやすくなります。

ここでは、TOEIC Part7で重要なパラフレーズについて初心者向けに分かりやすく解説します。

ぴよきち
ぴよきち
本文と選択肢の単語が違うと、一気に分からなくなります…
タカリン
タカリン
TOEIC Part7は「同じ意味を別の表現で書く試験」です。パラフレーズを理解すると、正答率がかなり変わりますよ。

TOEIC Part7では言い換え問題が多く出題される

TOEIC Part7では、本文の内容をそのまま選択肢に書かないケースが多いです。

例えば、本文で「increase」と書かれていても、選択肢では「go up」と表現されることがあります。

つまり、「同じ意味を別の単語や表現で理解できるか」が重要です。

特にTOEICはビジネス英語が中心なので、日常会話とは違う言い換え表現もよく出ます。

最初は難しく感じますが、頻出パターンはかなり決まっています。

そのため、よく出る言い換えを覚えるだけでもPart7の正答率は上がりやすいです。

TOEIC Part7の読み方そのものに悩んでいる方は、TOEIC Part7の読み方を解説した記事も参考にしてみてください。

パラフレーズを見抜けないと間違えやすい理由

TOEIC Part7で間違える人の多くは、「本文と同じ単語」を探そうとしてしまいます。

しかし、TOEICでは単語一致だけで解けない問題が大量にあります。

例えば、本文に「postpone」と書かれていても、選択肢では「put off」に変わることがあります。

このとき、「postpone」を知らなくても「put off」を理解できれば解けます。

逆に、単語一致だけで探していると、本文に同じ単語がなくて混乱しやすいです。

また、TOEICには引っかけ選択肢も多くあります。

本文に出てきた単語をそのまま使いながら、意味だけ違う選択肢を作るパターンです。

そのため、「単語」ではなく「意味」で読む意識が重要になります。

ぴよきち
ぴよきち
同じ単語がないと焦ってしまいます…
タカリン
タカリン
TOEICは単語探しゲームではありません。意味をつなげて読む意識が大切ですよ。

TOEIC Part7でよく使われるパラフレーズの種類

TOEIC Part7で出るパラフレーズには、いくつか定番パターンがあります。

最初に種類を知っておくと、問題演習の理解がかなり深まります。

  • 類義語への言い換え
  • 短い表現への要約
  • 動詞と名詞の変換
  • 接続詞や前置詞の変換
  • 肯定と否定の言い換え

例えば、「because of」が「due to」に変わるケースは非常によくあります。

また、「decide」が「decision」に変わるような品詞変換も頻出です。

こうしたパターンを知っているだけでも、Part7がかなり読みやすくなります。

TOEIC Part7でよく出るパラフレーズ一覧

TOEIC Part7では、よく出る言い換え表現がかなり決まっています。

そのため、頻出パターンを覚えておくと、長文問題の理解スピードが上がりやすいです。

ここでは、TOEICで特によく見かけるパラフレーズを紹介します。

ぴよきち
ぴよきち
全部を覚えないといけませんか?
タカリン
タカリン
まずは頻出表現だけで大丈夫です。TOEICは同じ表現がかなり繰り返されますよ。

increase=go upのような頻出言い換え

TOEICでは、シンプルな動詞を別表現に変える問題がよく出ます。

特に、数字・売上・価格に関する英文では頻出です。

TOEIC頻出の言い換え

  • increase=go up
  • decrease=go down
  • improve=get better
  • reduce=cut
  • rise=grow

例えば、本文で「sales increased」と書かれていても、選択肢では「sales went up」に変わることがあります。

このような言い換えに慣れると、本文と選択肢をつなげやすくなります。

TOEIC頻出単語を効率よく覚えたい方は、金のフレーズのレビュー記事も参考になります。

buy=purchaseのようなビジネス英語の言い換え

TOEICはビジネス英語が中心です。

そのため、普段の英会話ではあまり使わないフォーマル表現もよく出ます。

例えば、「buy」はTOEICでは「purchase」に変わるケースが多いです。

ほかにも、以下のような表現が頻出です。

  • buy=purchase
  • help=assist
  • customer=client
  • job=position
  • meeting=conference

TOEIC Part7では、メール・広告・社内通知などでこうした表現が頻繁に登場します。

単語帳を読むときも、「意味」だけではなく「言い換えセット」で覚える意識がおすすめです。

because of=due toのような接続表現の言い換え

TOEICでは、接続表現のパラフレーズも非常によく出ます。

特に理由や原因を表す表現は頻出です。

例えば、「because of」は「due to」に言い換えられるケースがあります。

ほかにも、以下のような表現がよく使われます。

接続表現の言い換え例

  • because of=due to
  • if=provided that
  • before=prior to
  • after=following

こうした表現は、最初は難しく感じやすいです。

しかし、TOEICは同じ表現を何度も使います。

問題演習を繰り返すと、自然に見慣れていきます。

動詞と名詞の品詞変換パターン

TOEIC Part7では、動詞と名詞を変換するパラフレーズも頻出です。

例えば、本文では「decide」が使われていても、選択肢では「decision」に変わることがあります。

つまり、単語の形が変わっても意味を理解する必要があります。

  • decide=decision
  • apply=application
  • develop=development
  • inform=information
  • arrive=arrival

この品詞変換に慣れると、Part7の理解スピードがかなり上がります。

Part5対策にもつながるので、文法学習と合わせて覚えるのがおすすめです。

文法力を強化したい方は、金の文法レビュー記事も参考になります。

TOEIC Part7でパラフレーズを見抜くコツ

TOEIC Part7でスコアを伸ばすには、パラフレーズを見抜く読み方が重要です。

ただ単語を探すだけでは、時間もかかりますし、正答率も安定しません。

ここでは、TOEIC830点取得時に意識していたコツを紹介します。

設問を先に読んでキーワードを把握する

Part7では、本文を読む前に設問を確認するのがおすすめです。

先に設問を見ることで、「何を探せばいいのか」が分かります。

例えば、設問に「Why was the meeting delayed?」と書かれていた場合、「理由」に関する表現を探せばいいと分かります。

すると、「because of」「due to」「as a result of」などの表現に意識が向きやすくなります。

この状態で本文を読むと、必要な情報を見つけやすいです。

ぴよきち
ぴよきち
全部を読んでから問題を解いていました…
タカリン
タカリン
TOEIC Part7は「情報探し」の要素が強いです。設問先読みはかなり効果がありますよ。

TOEIC Part7の時間不足に悩んでいる方は、TOEIC Part7の時間配分を解説した記事も参考にしてください。

完全一致ではなく意味で探す

TOEIC Part7では、本文と同じ単語が出てこないことが多いです。

そのため、「意味が同じかどうか」で判断する意識が重要になります。

例えば、「employees」が「staff members」に変わるケースがあります。

単語だけで見ると別物ですが、意味はかなり近いです。

この「意味で読む感覚」が身につくと、Part7の正答率が安定しやすくなります。

逆に、単語一致だけで探すと、引っかけ選択肢に弱くなります。

問題演習の復習では、「どの表現がどう言い換えられていたか」を確認する習慣がおすすめです。

固有名詞・数字・日時を起点に探す

Part7では、固有名詞や数字を起点にすると情報を探しやすいです。

例えば、会社名・日付・価格・場所などは本文内でも目立ちます。

その周辺に正解の根拠が書かれているケースが多いです。

特にTOEICはビジネスメールが多いため、以下の情報は探しやすいです。

  • 会社名
  • 商品名
  • 日時
  • 金額
  • 住所

これらを起点にすると、長文を全部読まなくても必要情報にたどり着きやすくなります。

TOEIC Part7のスキャニングについて詳しく知りたい方は、TOEIC Part7のスキャニング解説記事もおすすめです。

選択肢から先にパラフレーズを予測する

Part7に慣れてくると、選択肢を見た時点で「本文ではどう言い換えられるか」を予測できるようになります。

例えば、「purchase」と書かれていたら、「buy」が本文にあるかもしれないと考えます。

この意識があると、本文を読むスピードがかなり上がります。

最初は難しく感じるかもしれません。

しかし、問題演習を繰り返すと自然に慣れていきます。

特にTOEIC公式問題集は、本番に近いパラフレーズを学びやすいです。

TOEIC演習量を増やしたい方は、TOEIC公式問題集レビュー記事も参考にしてみてください。

TOEIC Part7でパラフレーズを見抜けない人のよくある失敗

TOEIC Part7でスコアが伸び悩む人には、共通する失敗パターンがあります。

特に多いのが、「単語だけ」で解こうとしてしまうケースです。

TOEIC Part7ではパラフレーズが大量に出るため、読み方を間違えると時間不足や誤答につながりやすくなります。

ここでは、初心者が特にやりがちな失敗を解説します。

ぴよきち
ぴよきち
問題を解いていても、なんとなく読んで終わってしまいます…
タカリン
タカリン
TOEIC Part7は「読み方」を変えるだけでも正答率がかなり変わりますよ。

本文と同じ単語だけを探してしまう

TOEIC Part7で最も多い失敗が、「本文と同じ単語」を探してしまうことです。

しかし、TOEICでは本文と選択肢がそのまま一致するケースは少ないです。

例えば、本文で「delay」と書かれていても、選択肢では「postpone」に変わることがあります。

このとき、単語一致だけで探していると正解を見抜きにくくなります。

また、TOEICには引っかけ問題もあります。

本文に出てきた単語をそのまま選択肢に使いながら、意味だけ変えるケースです。

そのため、単語一致ではなく意味一致で考えることが重要になります。

ぴよきち
ぴよきち
同じ単語がないと、すぐに焦ってしまいます…
タカリン
タカリン
TOEIC Part7は「言い換え試験」です。意味でつなげる意識を持ちましょう。

知らない単語が出ると止まってしまう

TOEIC Part7では、知らない単語が出ることがあります。

しかし、そのたびに止まってしまうと時間が足りなくなりやすいです。

実際、TOEIC800点以上を取る人でも、すべての単語を理解しているわけではありません。

重要なのは、文章全体の流れを理解することです。

例えば、前後の内容から「たぶん会議延期の話だな」と推測できれば、細かい単語が分からなくても解けるケースがあります。

特にPart7では、以下の情報を優先的に読む意識がおすすめです。

  • 誰の話なのか
  • 何が起きたのか
  • 理由は何か
  • いつ・どこなのか

知らない単語で止まるクセを減らすだけでも、Part7はかなり読みやすくなります。

TOEIC長文の読み方全体に悩んでいる方は、TOEIC長文対策の記事も参考にしてみてください。

本文をすべて読んで時間切れになる

TOEIC Part7で時間切れになる人は非常に多いです。

特に500〜700点台の方は、「全部読まないと不安」という気持ちが強くなりやすいです。

しかし、TOEIC Part7は精読試験ではありません。

必要情報を素早く探す力が重要です。

もちろん、最初は全文を読む練習も必要です。

ただ、本番では「必要な部分を優先して読む」意識が欠かせません。

例えば、設問で「なぜ遅れたのか」が聞かれているなら、理由部分を重点的に探します。

すると、長文すべてを細かく読まなくても解ける問題が増えます。

ぴよきち
ぴよきち
全部読もうとして、最後は塗り絵になります…
タカリン
タカリン
Part7は「全部読む」より「必要情報を探す」意識のほうが大切ですよ。

TOEIC Part7の時間不足に悩んでいる方は、TOEIC Part7の時間配分の記事もおすすめです。

正解の根拠を確認せずに選んでしまう

TOEIC Part7では、「なんとなく」で選ぶクセがあると正答率が安定しません。

特に、意味が近そうだからという理由だけで選んでしまう人は多いです。

しかし、TOEICは必ず本文に根拠があります。

そのため、問題演習では「なぜその選択肢が正解なのか」を確認することが重要です。

おすすめなのは、復習時に以下をチェックすることです。

復習時に確認したいポイント

  • 本文のどこが根拠だったか
  • どの単語が言い換えられていたか
  • なぜ他の選択肢が違うのか

この確認を繰り返すと、TOEIC特有のパラフレーズに慣れていきます。

TOEIC Part7のパラフレーズ対策におすすめの勉強法

TOEIC Part7のパラフレーズは、正しい勉強法で対策すれば慣れていきます。

特別な才能が必要なわけではありません。

むしろ、頻出パターンを繰り返し学ぶことが重要です。

ここでは、TOEIC830点取得時に効果を感じた勉強法を紹介します。

間違えた問題のパラフレーズを分析する

TOEIC Part7では、復習が非常に重要です。

特におすすめなのが、「どの表現がどう言い換えられていたか」を確認する方法です。

例えば、本文で「purchase」が使われていて、選択肢では「buy」に変わっていた場合、そのセットを覚えます。

この積み重ねで、TOEIC頻出パターンに慣れていきます。

ただ解きっぱなしにするだけでは、Part7は伸びにくいです。

むしろ、復習の質で差がつきます。

ぴよきち
ぴよきち
今までは丸付けだけで終わっていました…
タカリン
タカリン
TOEIC Part7は「復習」で伸びます。特にパラフレーズ分析はかなり重要ですよ。

TOEIC頻出単語を言い換え表現とセットで覚える

TOEIC単語学習では、単語単体で覚えるより、「言い換えセット」で覚えるのがおすすめです。

例えば、「increase」だけ覚えるのではなく、「go up」も一緒に覚えます。

すると、Part7で選択肢と本文が違う表現でも対応しやすくなります。

特にTOEICは同じ表現を繰り返し使う傾向があります。

そのため、頻出セットを覚えるだけでもかなり効果があります。

  • increase=go up
  • buy=purchase
  • help=assist
  • delay=postpone
  • customer=client

TOEIC頻出単語を効率よく学びたい方は、金のフレーズのレビュー記事も参考になります。

Part7を時間制限つきで解いてパターンに慣れる

Part7は、時間制限をつけて解く練習が重要です。

時間を気にせず解くだけでは、本番対応力が身につきにくいです。

特にTOEICは、「時間内に解き切る力」が必要になります。

最初はゆっくりでも大丈夫です。

ただ、徐々に本番を意識した演習を増やすことで、パラフレーズへの反応速度が上がります。

また、Part7は演習量によってかなり慣れます。

解けば解くほど、「この言い換え見たことある」が増えていきます。

TOEIC Part7演習量を増やしたい方は、極めろ!リーディング解答力のレビュー記事もおすすめです。

音読して英語の言い換えに慣れる

TOEIC Part7対策では、音読も非常に効果があります。

音読をすると、英語を「日本語変換せずに理解する感覚」が身につきやすいです。

また、言い換え表現にも自然に慣れていきます。

例えば、「purchase」と「buy」を何度も音読すると、「同じ意味」として頭に入りやすくなります。

特に、間違えた問題を音読するのがおすすめです。

読むだけではなく、声に出すことで記憶にも残りやすくなります。

TOEIC Part7は、知識だけではなく「英語に慣れること」も大切です。

TOEIC Part7のパラフレーズを見抜けるようになった体験談

ここでは、私がTOEIC700点台でPart7に苦戦していた頃から、TOEIC830点を取得するまでに意識したことを紹介します。

Part7は、ただ長文をたくさん読むだけでは伸びにくいと感じました。

特に大きかったのは、本文と設問・選択肢の言い換えに注目するようになったことです。

同じ問題を解いていても、復習の視点を変えるだけで、少しずつ正解の根拠を見つけやすくなりました。

ぴよきち
ぴよきち
体験談があると、自分もできそうな気がします!
タカリン
タカリン
最初から完璧に見抜けたわけではありません。少しずつ「この表現は言い換えだな」と気づけるようになりました。

700点台でPart7の言い換えに苦戦していた頃

TOEIC700点台の頃は、Part7で本文を読んでも、選択肢を見ると急に分からなくなることがよくありました。

本文の内容はなんとなく理解できているつもりでも、選択肢の表現が少し変わると迷ってしまう状態です。

例えば、本文では「purchase」と書かれているのに、選択肢では「buy」と書かれているだけで、すぐに結びつけられないことがありました。

また、本文と同じ単語を探そうとしてしまい、見つからないと焦って時間を使ってしまうことも多かったです。

この頃は、Part7を「長文を読む問題」だと思っていました。

しかし実際には、本文の内容が選択肢でどう言い換えられているかを見抜く問題でもあります。

この視点に気づくまでは、読めているのに間違える問題がなかなか減りませんでした。

TOEIC Part7で時間が足りない方は、TOEIC Part7の時間配分を解説した記事も参考にしてみてください。

設問と本文の言い換えを意識して変わったこと

Part7の復習で意識を変えてから、少しずつ正解の根拠を見つけやすくなりました。

特に効果を感じたのは、設問と選択肢を読んだあとに、「本文ではどんな表現で出てきそうか」を考えることです。

例えば、選択肢に「customer」とあれば、本文では「client」と言い換えられているかもしれません。

「delay」とあれば、「postpone」や「be late」などの表現が出るかもしれません。

このように予測してから本文を読むと、ただ読むよりも必要な情報を見つけやすくなりました。

また、設問を先に読むことで、本文のどこを重点的に見ればいいのかも分かりやすくなります。

ぴよきち
ぴよきち
今までは本文を最初から全部読んでいました…
タカリン
タカリン
最初に設問を読むと、探す情報がはっきりします。Part7は「何を探すか」を決めて読むのが大切です。

TOEIC Part7の読み方に悩んでいる方は、TOEIC Part7の読み方を解説した記事も参考になります。

間違えた問題の根拠を確認して効果を感じたこと

Part7で一番効果を感じたのは、間違えた問題の根拠を必ず確認することです。

以前は、丸付けをして解説を軽く読んで終わることが多かったです。

しかし、それだけでは同じような問題でまた間違えてしまいます。

そこで、復習時に「本文のどこが根拠だったのか」「選択肢ではどう言い換えられていたのか」を確認するようにしました。

例えば、本文に「The event has been postponed」とあり、選択肢に「The event will be held later」とあれば、この2つが同じ意味だと確認します。

この作業を繰り返すと、TOEICでよく出る言い換えのパターンが少しずつ見えてきます。

復習で確認していたこと

  • 本文のどの部分が正解の根拠だったか
  • 選択肢でどのように言い換えられていたか
  • なぜ他の選択肢が不正解なのか
  • 次に同じ表現が出たら見抜けるか

この復習を続けたことで、なんとなく選ぶ問題が減りました。

根拠を持って選べる問題が増えると、Part7への苦手意識も少しずつ薄れていきます。

TOEIC830点取得時に意識していたパラフレーズ対策

TOEIC830点を取得したときは、Part7でパラフレーズをかなり意識していました。

特に意識していたのは、本文と選択肢を別々に読むのではなく、意味でつなげることです。

「この選択肢は本文のどの部分を言い換えているのか」を考えながら解くようにしました。

また、Part7の問題を時間制限つきで解き、復習でパラフレーズを確認する流れを繰り返しました。

この方法を続けると、よく出る表現に慣れてきます。

例えば、purchaseとbuy、assistとhelp、due toとbecause ofなどは、見た瞬間に近い意味だと判断しやすくなりました。

Part7は才能ではなく、パラフレーズのパターンに慣れることで伸ばせるパートだと感じています。

TOEIC Part7の演習量を増やしたい方は、極めろ!TOEIC L&R TEST リーディング解答力のレビュー記事も参考にしてみてください。

TOEIC Part7のパラフレーズに関するよくある質問

ここでは、TOEIC Part7のパラフレーズについてよくある疑問に回答します。

パラフレーズ対策と聞くと、「全部覚えないといけないのかな」と不安になる方もいると思います。

しかし、最初から完璧を目指す必要はありません。

まずは頻出パターンを知り、問題演習の中で少しずつ慣れていくことが大切です。

TOEIC Part7は単語暗記だけで解ける?

TOEIC Part7は、単語暗記だけでは安定して解くのが難しいです。

もちろん、単語力はとても大切です。

単語の意味が分からなければ、本文の内容を理解しにくくなります。

しかし、TOEIC Part7では、本文と選択肢が同じ単語で書かれるとは限りません。

そのため、単語を覚えるだけでなく、言い換え表現まで意識する必要があります。

例えば、「customer」だけでなく「client」も一緒に覚えると、選択肢の理解がかなり楽になります。

単語学習をするときは、意味が近い表現をセットで覚えるのがおすすめです。

TOEIC頻出単語を効率よく覚えたい方は、金のフレーズのレビュー記事も参考になります。

パラフレーズは全部覚える必要がある?

パラフレーズをすべて覚える必要はありません。

TOEICに出る言い換え表現は多いですが、最初から完璧に暗記しようとすると挫折しやすいです。

まずは、よく出る表現から覚えるのがおすすめです。

例えば、buy=purchase、help=assist、because of=due toなどは頻出です。

また、問題演習で出会った表現をその都度覚える方法でも十分効果があります。

大切なのは、知らない表現が出たときに「これは言い換えかもしれない」と気づくことです。

完璧な暗記よりも、問題演習と復習を通じてパターンに慣れる意識を持ちましょう。

ぴよきち
ぴよきち
全部覚えるのは無理そうで不安でした…
タカリン
タカリン
全部覚えなくて大丈夫です。よく出る表現から少しずつ増やしていきましょう。

Part7は設問から読むべき?

Part7は、基本的に設問から読むのがおすすめです。

先に設問を見ることで、本文の中で何を探すべきかが分かります。

例えば、「Why did the company change the schedule?」と聞かれていれば、理由を表す部分を探せばよいと判断できます。

この状態で本文を読むと、「because」「due to」「as a result」などの表現に気づきやすくなります。

ただし、最初から選択肢まで細かく読みすぎると時間がかかる場合もあります。

慣れないうちは、設問だけを先に確認し、必要に応じて選択肢を見る方法でも大丈夫です。

TOEIC Part7は、自分に合う読み方を見つけることも重要です。

スキャニングのコツを知りたい方は、TOEIC Part7のスキャニングを解説した記事も参考にしてください。

TOEIC700点を超えるにはパラフレーズ理解は必要?

TOEIC700点を超えるには、パラフレーズ理解はかなり重要です。

500〜600点台では、単語力や文法力を伸ばすだけでもスコアアップしやすいです。

しかし、700点以上を目指す段階では、Part7の正答率と解答スピードが重要になります。

そのときに必要になるのが、本文と選択肢の言い換えを見抜く力です。

パラフレーズを理解できると、正解の根拠を見つけやすくなります。

また、本文をすべて細かく読まなくても、必要な情報にたどり着きやすくなります。

TOEIC700点以上を目指すなら、パラフレーズ対策は避けて通れないポイントです。

TOEIC800点を目指す勉強法を知りたい方は、TOEIC800点を目指す勉強法の記事も参考にしてみてください。

まとめ:TOEIC Part7はパラフレーズを見抜けると正答率が大きく変わる

TOEIC Part7では、本文と選択肢が同じ表現で書かれるとは限りません。

むしろ、同じ意味を別の単語や表現に変えるパラフレーズがよく使われます。

そのため、本文と同じ単語だけを探す読み方では、正解を見落としやすくなります。

Part7で正答率を上げるには、単語の意味だけでなく、言い換え表現にも慣れることが大切です。

  • 本文と選択肢は別表現で書かれることが多い
  • 単語一致ではなく意味一致で考える
  • 頻出パラフレーズをセットで覚える
  • 間違えた問題は根拠とぺアフレーズを確認する
  • Part7は演習と復習で少しずつ慣れていく

最初は、本文と選択肢の言い換えに気づけなくても大丈夫です。

問題演習を繰り返し、復習でパラフレーズを確認していけば、少しずつ見抜ける表現が増えていきます。

TOEIC Part7は難しいパートですが、正しい対策をすれば伸ばせます。

まずは、1問ずつ「本文のどこが根拠だったのか」「どの表現が言い換えられていたのか」を確認していきましょう。

Part7対策を本格的に進めたい方は、極めろ!TOEIC L&R TEST リーディング解答力のレビュー記事や、TOEIC公式問題集のレビュー記事も参考にしてみてください。

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