TOEIC Part6が苦手で悩んでいませんか?
「Part5はまだ解けるのにPart6になると急に難しく感じる…」
「時間を使いすぎてPart7が終わらない…」
「接続詞問題や文章挿入問題が勘になってしまう…」
このように感じる人は多いです。
実際、TOEIC Part6は文法だけではなく、文章全体の流れを理解する力も必要になります。
そのため、感覚で解いていると正答率が安定しにくいです。
しかし、見るポイントや解き方のコツを知るだけでも、Part6はかなり解きやすくなります。
この記事では、TOEIC830点を取得した経験をもとに、TOEIC Part6のコツや時間切れを防ぐ方法、正答率を上げる勉強法を詳しく解説します。
TOEIC500〜600点台から800点以上を目指したい人は、ぜひ参考にしてみてください。
TOEIC Part6とは?問題形式とPart5との違い
TOEIC Part6は、Readingセクションの中でも「文法」と「文脈理解」の両方が求められるパートです。
Part5と似ているように見えますが、実際には「文章の流れ」を理解しながら解く必要があります。
そのため、Part5感覚で解いていると正答率が安定しない人も多いです。
ここでは、まずTOEIC Part6の特徴やPart5との違いを整理していきます。
TOEIC Part6の問題形式
TOEIC Part6は、長文の空欄補充問題です。
1つの文章に対して4問出題されます。
Part5との大きな違いは、文章全体を見ながら解く必要があることです。
空欄には品詞問題だけでなく、語彙問題や接続詞問題、文章挿入問題なども出題されます。
特に文章挿入問題は、前後の流れを理解できていないと正解しにくいです。
そのため、単純な文法暗記だけでは対応しきれません。
- 1つの文章につき4問出題される
- Part5より文脈理解が必要
- 文章挿入問題がある
- Reading全体の時間配分にも影響する
また、Part6はPart7への橋渡し的な役割もあります。
文章量はそこまで多くありませんが、「英文を流れで読む力」が必要になるため、苦手意識を持つ人も少なくありません。
TOEIC Part6とPart5の違い
TOEIC Part5は、基本的に1文単位で解く問題が中心です。
一方でPart6は、前後の文とのつながりを考える必要があります。
例えば、接続詞問題では「逆接なのか」「追加なのか」「理由なのか」を文章全体で判断しなければいけません。
つまり、Part6では文法+読解力が求められます。
特にTOEIC500〜600点台の人は、「知っている単語なのに間違える」という経験をしやすいです。
これは文法知識不足というより、文脈判断に慣れていないケースが多いです。
そのため、Part6では「なぜその選択肢になるのか」を考えながら解くことが重要になります。
TOEIC Part6で求められる力
TOEIC Part6では、単語力・文法力・読解力の3つが必要です。
特に重要なのが、文脈を理解する力です。
例えば、「however」が入るのか、「therefore」が入るのかは、前後の内容を理解できていないと判断できません。
また、代名詞問題では「it」や「they」が何を指しているのかを確認する必要があります。
これは英文を流れで読めていないと難しいです。
TOEIC Part6で必要な力
- 品詞を判断する文法力
- 意味を理解する語彙力
- 文章全体を読む読解力
- 前後関係を把握する力
逆に言えば、これらを意識して対策すればPart6は伸ばしやすいパートでもあります。
特にPart5を勉強している人は、その知識をPart6にも活かしやすいです。
Part5対策については、TOEIC Part5で97%の正答率を取得した勉強法!でも詳しく解説しています。
TOEIC Part6の目標正答数
TOEIC800点を目指す場合、Part6では12問〜14問程度の正答を目標にしたいです。
もちろんPart7やListeningとの兼ね合いもありますが、Part6で安定して取れるようになるとReading全体がかなり安定します。
特にTOEIC500〜600点台の人は、まず「落としてはいけない問題」を確実に取ることが重要です。
難問を追いかけるよりも、品詞問題や基本的な接続詞問題を安定させる方がスコアアップにつながります。
Reading全体の時間配分については、TOEICの時間配分のコツも参考になります。
TOEIC Part6のコツ【基本の解き方】
TOEIC Part6は、やみくもに問題を解いても伸びにくいです。
大切なのは、「どこを見ればいいのか」を理解することです。
特にTOEIC500〜600点台の人は、全文を丁寧に読もうとして時間を使いすぎるケースが多いです。
ここでは、Part6を効率よく解くための基本的なコツを解説していきます。
空欄の前後を最優先で確認する
TOEIC Part6では、まず空欄の前後を確認することが重要です。
いきなり全文を読む必要はありません。
多くの問題は、空欄周辺を見るだけで解けます。
例えば品詞問題なら、空欄の前後に名詞や動詞があるかを見ることで判断しやすくなります。
また、接続詞問題なら前後の内容の関係を見ることが重要です。
Part6は「全部読む」より「必要な場所を見る」意識が大切です。
特にTOEICでは時間管理が重要です。
Part7で時間不足になる人は、Part6の読み方を改善するだけでも変わることがあります。
品詞問題はPart5と同じ考え方で解く
品詞問題は、Part5とほぼ同じ考え方で対応できます。
例えば、名詞を修飾するなら形容詞が必要です。
動詞を修飾するなら副詞が必要になります。
つまり、文法ルールを理解していれば対応しやすい問題です。
そのため、Part6が苦手な人は、まずPart5の基礎を固めることが重要です。
- 名詞を修飾するのは形容詞
- 動詞を修飾するのは副詞
- 冠詞の後ろは名詞が来やすい
- be動詞の後ろは形容詞が来やすい
このような基本ルールを瞬時に判断できるようになると、Part6の解答速度も上がります。
文法対策については、TOEIC Part5の勉強法もおすすめです。
語彙問題は文脈に合う意味で判断する
TOEIC Part6では、単語の意味だけでなく「文脈に合うか」が重要です。
例えば、似た意味の単語が並ぶ問題では、文章全体の流れを見る必要があります。
単語帳で意味を覚えていても、使われ方を理解していないと間違えやすいです。
そのため、普段から英文の中で単語を覚える意識が大切になります。
特にTOEIC頻出語は、実際の英文で触れる回数を増やすことが重要です。
接続詞・副詞は文章の流れで判断する
接続詞問題では、前後の関係を考える必要があります。
例えば、「however」は逆接です。
一方で「therefore」は因果関係を表します。
つまり、「前後が逆の内容なのか」「理由と結果なのか」を判断しなければいけません。
ここを感覚で選ぶと、正答率が安定しません。
Part6では論理関係を意識することが重要です。
接続詞問題で見るポイント
- 逆接なのか
- 追加情報なのか
- 理由説明なのか
- 結果を表しているのか
こうした視点を持つだけでも、接続詞問題はかなり解きやすくなります。
代名詞は指している内容を確認する
代名詞問題では、「it」「they」「this」が何を指しているのかを見る必要があります。
これを適当に判断すると間違えやすいです。
特に複数の名詞が出てくる文章では、指示対象を正確に確認することが重要になります。
そのため、空欄だけではなく、前の文まで確認するクセをつけましょう。
文章挿入問題は前後のつながりを見る
文章挿入問題は、Part6の中でも苦手な人が多い問題です。
しかし、ポイントを知れば対応しやすくなります。
重要なのは、「話題の流れ」です。
例えば、突然違う内容になる場所には入りません。
また、代名詞がある場合は、その前に対象が存在する必要があります。
つまり、前後関係を見ながら自然につながる場所を探すことが重要です。
文章挿入問題は「単語」ではなく「流れ」で判断する意識を持ちましょう。
Reading力をさらに伸ばしたい人は、TOEIC Part7の読み方やTOEIC長文読解のコツもおすすめです。
TOEIC Part6で時間切れを防ぐコツ
TOEIC Part6でスコアを落としてしまう原因の1つが「時間切れ」です。
特にTOEIC500〜600点台の人は、Part6に時間を使いすぎてPart7が解き終わらないケースが多いです。
しかし、解き方を少し変えるだけでもReading全体の時間配分はかなり改善できます。
ここでは、TOEIC Part6で時間切れを防ぐための具体的なコツを解説します。
1セットあたりの解答時間を決めておく
TOEIC Part6では、1セットに時間をかけすぎないことが重要です。
おすすめは、1セット2分〜2分30秒程度を目安にすることです。
もちろん最初から完璧にできる必要はありません。
ただ、時間感覚を持たずに解くと、気づかないうちにReading全体が崩れてしまいます。
特に文章挿入問題で悩みすぎる人は注意が必要です。
時間を測りながら演習することで、「どこに時間を使いすぎているのか」が見えやすくなります。
- 1セット2〜2分30秒を目安にする
- 時間を測って演習する
- 文章挿入問題で止まりすぎない
- Part7の時間を意識する
TOEICは「時間内に解き切る試験」です。
そのため、正答率だけではなく、時間感覚も非常に重要になります。
Reading全体の時間配分については、TOEICの時間配分のコツでも詳しく解説しています。
悩みすぎる問題は一度飛ばす
TOEICでは、1問に固執しすぎないことが大切です。
特にPart6は、悩み始めると時間を消耗しやすいパートです。
しかし、長時間悩んだからといって正解できるとは限りません。
むしろ、Part7の時間を削ってしまうリスクの方が大きいです。
そのため、30秒以上悩む場合は一度飛ばす判断も重要になります。
特にTOEIC800点以上を目指す場合は、「捨てる勇気」も必要です。
難問1問よりも、Part7で複数問取れる方がスコア効率は良いケースもあります。
全文を丁寧に読みすぎない
TOEIC500〜600点台の人は、英文を全部理解しようとしてしまうことがあります。
しかし、TOEIC Part6では全文精読は必須ではありません。
多くの問題は、空欄前後を見ることで解けます。
特に品詞問題や基本的な語彙問題は、周辺情報だけで判断できるケースが多いです。
そのため、必要な場所を重点的に読む意識が重要になります。
全文を読みすぎるデメリット
- 時間を消耗しやすい
- Part7の時間が足りなくなる
- 内容理解に集中しすぎて設問意識が薄れる
- Reading全体のリズムが崩れる
もちろん、文章挿入問題などは流れを見る必要があります。
ただし、それでも「必要な部分を読む」意識を持つだけでかなり変わります。
Part7に時間を残す意識を持つ
TOEIC Readingで最も時間を使うのはPart7です。
そのため、Part6に時間を使いすぎると、Part7で大きく失点しやすくなります。
特にTOEIC800点以上を目指す場合は、Part7攻略が非常に重要です。
つまり、Part6単体で考えるのではなく、Reading全体の中で考える必要があります。
Part7対策については、TOEIC Part7で時間が足りない時の対策やTOEIC800点向けの時間配分もおすすめです。
TOEIC Part6でよくある失敗
TOEIC Part6は、知識不足だけで点数が下がるわけではありません。
解き方や考え方のミスで失点している人も多いです。
特にTOEIC500〜600点台では、「なんとなく」で解いてしまうケースがよくあります。
ここでは、Part6でよくある失敗パターンを紹介します。
単語だけを見て選んでしまう
TOEIC Part6では、単語だけで判断すると間違えやすいです。
例えば、意味が似ている単語が選択肢に並ぶことがあります。
この時、単語の意味だけで選ぶと文脈に合わないケースがあります。
Part6では、文章全体の流れを考えることが重要です。
「この文章で本当に自然か?」を確認するクセをつけましょう。
特に語彙問題では、前後の内容確認が重要になります。
接続詞を感覚で選んでしまう
接続詞問題を「なんとなく」で解いてしまう人は多いです。
しかし、TOEICでは論理関係が非常に重要です。
例えば、「however」は逆接です。
一方で「therefore」は結果を表します。
つまり、前後関係を見ればある程度絞り込めます。
感覚で選ぶのではなく、「なぜこの接続詞になるのか」を考えることが重要です。
- 逆接なのか
- 追加説明なのか
- 理由なのか
- 結果なのか
この視点を持つだけでも、接続詞問題の正答率は変わります。
文章挿入問題で前後関係を見ていない
文章挿入問題では、「どこに入れてもそれっぽく見える」と感じる人も多いです。
しかし、正解には必ず根拠があります。
例えば、代名詞があるなら、その前に対象が存在する必要があります。
また、話題が急に変わる場所には入りにくいです。
つまり、「流れ」を意識することが重要になります。
Part7の読解力ともつながるため、Reading全体の強化にも役立ちます。
復習せずに解きっぱなしにしている
TOEIC Part6で伸び悩む人は、復習不足のケースが非常に多いです。
問題を解くだけでは、なかなか実力は定着しません。
重要なのは、「なぜ間違えたのか」を分析することです。
例えば、語彙不足なのか、文法不足なのか、文脈理解不足なのかを分けて考える必要があります。
復習時に確認したいこと
- なぜその選択肢が正解なのか
- なぜ他の選択肢が違うのか
- どの知識が不足していたのか
- 次に同じ問題が出たら解けるか
復習の質を変えるだけでも、Part6の正答率はかなり変わります。
TOEIC Part6の正答率を上げる勉強法
TOEIC Part6は、正しい勉強法で対策すれば伸ばしやすいパートです。
特にTOEIC500〜600点台の人は、やるべきことを整理するだけでも変化しやすいです。
大切なのは、問題を解くだけではなく、「なぜ正解なのか」を理解することです。
ここでは、Part6の正答率を上げるための具体的な勉強法を紹介します。
まずはPart5で文法の基礎を固める
Part6対策をする前に、まずPart5の基礎を固めることが重要です。
Part6には品詞問題や文法問題も多く出題されます。
そのため、Part5レベルの基礎文法が曖昧だと苦戦しやすいです。
特にTOEIC500〜600点台の人は、品詞問題を安定させるだけでもスコアが伸びやすくなります。
文法対策については、TOEIC Part5で97%の正答率を取得した勉強法も参考になります。
Part6の問題パターンごとに復習する
Part6は、問題パターンごとに復習することが重要です。
例えば、品詞問題・接続詞問題・語彙問題・文章挿入問題では、見るポイントが違います。
そのため、「何となく復習する」だけでは効率が悪いです。
問題タイプごとに整理して復習すると、考え方が定着しやすくなります。
Part6は「パターン学習」が非常に効果的です。
- 品詞問題
- 語彙問題
- 接続詞問題
- 代名詞問題
- 文章挿入問題
問題タイプごとに「どこを見るか」を理解すると、解答スピードも上がりやすくなります。
間違えた問題は原因別に分類する
間違えた問題を「不正解だった」で終わらせないことが重要です。
例えば、単語不足なのか、文法不足なのか、時間不足なのかを分類します。
これをやるだけでも、自分の弱点がかなり見えやすくなります。
逆に原因分析をしないと、同じミスを繰り返しやすいです。
特にTOEICは「同じパターン」が繰り返し出題されやすいです。
そのため、原因分析の効果はかなり大きいです。
正解の根拠を説明できるようにする
TOEIC Part6では、「なんとなく正解した」を減らすことが重要です。
本当に実力がついている状態とは、「なぜその選択肢なのか」を説明できる状態です。
例えば、「however」を選んだ理由を説明できるかを考えます。
もし説明できない場合は、理解が曖昧な可能性があります。
そのため、復習時には「根拠説明」を意識しましょう。
根拠を説明できる問題は、本番でも再現しやすいです。
音読で英文の流れに慣れる
TOEIC Part6では、英文の流れを理解する力が重要です。
そのため、音読も非常に効果があります。
音読をすると、英文のつながりや自然な流れを体感しやすくなります。
また、接続詞や代名詞の感覚も身につきやすいです。
特にTOEIC500〜600点台では、「英文を前から読む感覚」を作ることが重要です。
Listening力向上にもつながるため、総合的な英語力アップにも役立ちます。
リスニング対策については、TOEICリスニング470点取得までに勉強したことも参考になります。
TOEIC Part6でスコアを伸ばした体験談
TOEIC Part6は、正しい考え方と復習方法を身につけることで伸ばしやすいパートです。
実際に私も、最初からPart6が得意だったわけではありません。
むしろ、TOEIC600点前後の頃は感覚で解いてしまい、安定して正解できない状態でした。
ここでは、TOEIC830点を取得するまでにPart6対策で意識していたことを紹介します。
最初は感覚で解いていた頃
TOEIC学習を始めた頃は、Part6をかなり感覚で解いていました。
特に接続詞問題や語彙問題は、「なんとなく自然そう」で選ぶことが多かったです。
その結果、正解できる時もあれば、間違える時もある状態でした。
つまり、再現性がなかったです。
また、全文を丁寧に読もうとしていたため、Part6だけでかなり時間を使っていました。
しかし、その状態ではスコアが安定しません。
そこで、「なぜその選択肢になるのか」を考えるように変えていきました。
文脈を意識して解ける問題が増えたこと
Part6で変化を感じたのは、「文章全体の流れ」を意識し始めてからです。
例えば、接続詞問題では前後の関係を見るようにしました。
逆接なのか、理由なのか、追加情報なのかを考えるようにしたことで、感覚ではなく根拠で選べる問題が増えていきました。
また、代名詞問題でも、「it」や「they」が何を指しているのかを確認するようになりました。
すると、以前より安定して正解できるようになりました。
Part6は「文法問題」ではなく「文脈問題」でもあると気づいたことが大きかったです。
文脈を意識して変わったこと
- 接続詞問題で迷いにくくなった
- 語彙問題の正答率が上がった
- 文章挿入問題の根拠が見えるようになった
- 感覚ではなく論理で解けるようになった
Part7対策にもつながるため、Reading全体の安定感も少しずつ変わっていきました。
復習方法を変えて正答率が上がったこと
Part6で特に効果が大きかったのが、復習方法の改善です。
以前は、解説を読んで「なるほど」で終わっていました。
しかし、それでは次に同じ問題が出ても再現できませんでした。
そこで、「なぜその選択肢になるのか」を自分で説明するようにしました。
例えば、接続詞問題なら「前後が逆の内容だからhowever」などです。
また、不正解の選択肢がなぜ違うのかも確認するようにしました。
さらに、間違えた問題を「品詞問題」「語彙問題」「接続詞問題」などに分類していました。
これを続けることで、自分がどこで失点しやすいのかが見えやすくなりました。
TOEIC830点取得時に意識していたこと
TOEIC830点を取得した時は、Part6を「丁寧に解きすぎない」ことを意識していました。
もちろん、適当に解くわけではありません。
ただ、「必要な場所を見る」意識を持つようにしていました。
特に品詞問題は空欄前後を中心に確認していました。
また、悩みすぎる問題は一度飛ばすようにしていました。
TOEIC ReadingはPart7が最も時間を使うため、Part6に時間をかけすぎないことが重要だったからです。
Part6は「満点を狙う」より「安定して取る」意識が大切だと感じています。
- 空欄前後を優先して見る
- 悩みすぎる問題は飛ばす
- Part7の時間を意識する
- 感覚ではなく根拠で解く
Reading全体の対策については、TOEIC Readingが読めない原因と対策も参考になります。
TOEIC Part6に関するよくある質問
ここでは、TOEIC Part6についてよくある質問をまとめています。
TOEIC500〜600点台の人が悩みやすいポイントを中心に解説していきます。
TOEIC Part6は全文読むべき?
基本的には、全文を丁寧に読む必要はありません。
Part6では、空欄前後を見るだけで解ける問題も多いです。
ただし、文章挿入問題や接続詞問題などは、文章全体の流れを見る必要があります。
つまり、「問題によって読む範囲を変える」のが重要です。
全文精読を毎回やってしまうと、Part7の時間が足りなくなりやすいです。
そのため、必要な部分を重点的に読む意識を持ちましょう。
TOEIC Part6は何分で解くべき?
目安としては、1セット2〜2分30秒程度がおすすめです。
Part6全体では8〜10分程度を意識したいです。
もちろん最初から完璧にできる必要はありません。
ただ、時間感覚を持たずに演習すると、本番で時間切れしやすくなります。
普段から時間を測りながら練習することが重要です。
時間配分については、TOEIC Readingの時間配分も参考になります。
TOEIC Part6はPart5とPart7のどちらに近い?
結論から言うと、両方の要素があります。
品詞問題などはPart5に近いです。
一方で、文脈理解や文章挿入問題はPart7に近いです。
そのため、Part6は「Part5とPart7の中間」のようなパートとも言えます。
Part5だけではなく、Reading全体の読解力も重要になります。
TOEIC Part6は何問正解できればいい?
TOEIC800点を目指す場合は、12〜14問程度を目標にしたいです。
ただし、最初から高得点を狙いすぎる必要はありません。
まずは、品詞問題や基本的な接続詞問題を安定して取れるようにすることが重要です。
特にTOEIC500〜600点台では、「落としてはいけない問題」を減らすことがスコアアップにつながります。
TOEIC Part6は毎日勉強した方がいい?
毎日長時間やる必要はありません。
ただし、短時間でも継続することは重要です。
特にPart6は、「英文の流れ」に慣れることが大切です。
そのため、毎日少しでも英文に触れると感覚が安定しやすくなります。
例えば、1日1セットだけでも継続すると変わりやすいです。
音読や復習を組み合わせるとさらに効果的です。
まとめ:TOEIC Part6はコツを押さえれば安定して解ける
TOEIC Part6は、感覚で解くのではなく、「根拠」を持って解くことが重要です。
特に大切なのは、空欄前後を見ることや、文章の流れを意識することです。
また、全文を丁寧に読みすぎないことも時間管理では重要になります。
最初は難しく感じるかもしれません。
しかし、問題パターンごとの考え方を理解すると、少しずつ安定して解けるようになります。
また、Part6はPart7対策にもつながります。
Reading全体を伸ばしたい人は、Part7対策も合わせて進めるのがおすすめです。
TOEIC Part7の読み方やTOEIC長文読解のコツもぜひ参考にしてみてください。